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【英語学習の新ツール】カシオ「JoyStudy」、気軽に持ち運べるリスニング学習ツール

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宮城県仙台のブロガーです。アップル製品や最新ガジェット・ゲームが好き。ゆっくりしていってねー。
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(本記事は2016年5月に加筆しています。)

スピードラーニングが気になる方は、カシオの新製品「JoyStudy(ジョイスタディ)」も選択肢に入れてみると良いかもしれません。

カシオが2015年9月11日に発売した『JoyStudy』という英語学習ツールが結構売れているようです。『JoyStudy』は英語リスニングに特化したデジタル学習ツール。リスニング学習と言えば、スピードラーニングがCMなどで有名ですよね。

このページについて

カシオの『JoyStudy』はどのようなコンセプトなのか?

『JoyStudy』は、持ち歩きしやすい手のひらサイズの端末で、「デイビッド・セインのデイリースピーキング」とスマートフォンのアプリでも配信されている「キクタンシリーズ」が収録されています。

 

『JoyStudy』の商品コンセプトは、通勤や通学などのスキマ時間を利用し、気軽にリスニング学習を行おうというモノ。

JoyStudy カシオ

日常会話や買い物、オフィス、日本紹介など、様々なシチュエーションで計16時間、3,400種類もの例文が収録されています。ただ英会話が流れるだけではなく、周囲のざわめきが聞こえるなど、効果音を収録し、飽きさせない工夫をしているとのこと。

英会話の勉強はスマホでもできるけど、Joy Studyが良さそうな理由

『JoyStudy』が良さそうだと感じる訳は、僕(@youkan0302)が電子書籍リーダーにKindle Paperwhiteを使っているのと同じ理由です。

Kindle-paperwhite-inateck-case07

スマホ版Kindleアプリを使っても全く同じことができますが、SNSやメール・LINEなどの通知が来てしまい、読書に集中できないからKindle Paperwhiteを使っています。『JoyStudy』を使った英会話の学習も同じことが言えるんじゃないかなって思います。

Amazon Kindle paper white レビュー。電子書籍を楽しむのにベストな端末! | Youkan Labo

スマホアプリを使えば、『JoyStudy』と同様のことができますが、これを使う最大のメリットは邪魔されず、集中して学習可能であること。僕もスマホアプリで英語の勉強やりますが、LINEの通知が来て学習を中断し、返信に夢中になったことが何度あるか…

スキマ時間の学習って意外とバカにできないもので、1日30分の学習でも10日で300分(5時間)、100日で3000分(50時間)と「塵も積もれば山となる」ってやつですね。

スペックと価格

『JoyStudy』は、幅68.5×奥行き68.0×高さ16.1mmで75g。2.2型モノクロディスプレイにバックライト内蔵を内蔵しています。単4アルカリ電池1本(エネループなどの充電池も使える)で約10時間使用可能。電源をオフにした時点の画面やデータができる保持レジューム機能を搭載。実売価格は1万円以下とリーズナブルな製品となっています。スキマ時間に集中して英語学習を行いたい方には良い製品でしょう。

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