ロボット掃除機”ルンバ 880″レビューその2 『実際にルンバで掃除をしてみた!!』
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ロボットで世界を変える!!
この壮大なるキャッチフレーズでルンバを売り出しているiRobot社。 さて、世界はともかく、我が家のお掃除ライフをどのように変えてくれるのかレビューをお届けです。3回に渡りレビューを行っているルンバ880。第2回目ではルンバを実際に使って掃除を行います。
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見せてもらおうか!?ロボット掃除機ルンバの実力とやらを!!
付属のリモコンでもスタートできるのですが、本体上部についているスタートボタンを押して掃除スタート!!
ルンバの駆動音は、一般的な掃除機の”ウィィーン”という音というよりも、”シュイイーン”という機械的な音に感じます。ロボット掃除機での掃除は時間がかかるのが難点。ルンバ880では掃除予約ができるので留守中に起動させていることが多いです。
段差は乗り越えられる?コード周りは大丈夫?
カーペット程度の段差ならばグイグイ登っていき掃除可能。写真の多くに白いコードが見えますが、コードの上も絡まないように掃除してくれます。あとで分かった事ですが、コードに絡まりにくいように掃除を行ってくれるとの事。ルンバが通った後はコード周りが散らかってしまうのはご愛嬌。
イケアで購入した”ラスコグ”というスチールワゴンの下にもグイグイと入っていきます。一般的な掃除機が入っていけないような狭い場所が得意であるのがルンバの長所ですね。
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時にはエラー。なかなか愛嬌のあるやつです。
ラスコグの下から出てこれなくなるトラブルあり。ラスコグに付いているキャスターで、ルンバとラスコグが一緒に動いてしまうことが原因でした。画像の奥の白いテレビボードにグイグイ入っていこうとして動けなくなることもありました。エラー状態で固まってしまうことがあります。うちのテレビ台の隙間がルンバの高さとほぼ同じで相性が悪いようです。
掃除が終わると自動的に充電台へ戻ります。時折、迷子になってしまい充電台に戻れないお茶目な場面もありますが…
掃除の手が届きにくい”寝室のベッド下”をルンバに掃除させてみた
ベッド下は掃除がしにくい場所なので、かなりの埃がたまっていました。
まとめ
ルンバなどのロボット掃除機は狭い場所を得意とします。センサーで汚れている場所を検知して集中的に掃除をしてくれる点はGood!!掃除に時間がかかるというデメリットはありますが、自動で掃除をしてくれるのは、やっぱり楽ちんです。