“ルンバ880″を使い始めて1年が経過しました。ロボット掃除機のメリットとかデメリット。
ルンバ880を購入してから1年が経過しました。
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ロボット掃除機”ルンバ”について。
アイロボット社がロボット掃除機”ルンバ”を、世に送り出したのが2002年のこと。初代モデルが発売されてから14年もの年月が流れています。
管理人は、2015年1月に”ルンバ880″を購入しロボット掃除機デビューを果たしました。今回はその使用感をレビューしますよ。
“ルンバ”に掃除を任せるよりも、自分でやった方が圧倒的に早い。
人間が掃除機を持ち、自分で部屋掃除をした方が早いです。なんか当たり前のようなことを言ってしまいました。じゃあ、ルンバを使う理由はあるのかという話になります。
家具下の隙間やベッド下の掃除が”ものすごく楽”になった!!
人間の手だと掃除しにくい場所ってありますよね。ベッドの下や家具の隙間などです。ルンバを購入したばかりで、ベッド下を掃除した時の写真です。これだけホコリが取れました。これ以来、寝室掃除は完全にルンバに任せです。人のやることは、ルンバを寝室に連れて行きスタートボタンを押すだけ。掃除が終わるとサウンドが鳴って知らせてくれるので、写真のダストボックスをルンバ本体から取り出し、ゴミ箱へ捨てるだけです。
ラグカーペット程度の段差なら楽々登れる。コード周辺は…
力強く、グイグイと掃除をしてくれるルンバ。汚れている場所を内蔵センサーで感知し、集中的に掃除してくれます。困るのは、電気コードの上もグイグイと行ってしまうことです。最近のモデルのルンバはコードに絡みにくいように出来ているようですが、コードの上を掃除した後は、配線周りがゴチャゴチャになります。また、稀に巻き込みエラーを起こして停止しているのがデメリット。
なお、コード類の多い場所やルンバに入ってきて欲しくない場所は、”バーチャルウォール”という赤外線アクセサリーを使うことで、立入禁止とすることも可能です。
一部機種は、スケジュールで掃除時間を予約しておける。不在時の掃除もOK!!
主に上位モデルについている機能で、管理人の購入したルンバ880にも付いています。記事冒頭でも書いたように、ルンバの掃除時間は長いので、騒音が気になります。しかし予約機能を使えば、人のいない時に掃除を行わせることが可能です。
しかし、この予約機能なのですが、帰宅後ルンバがモノの隙間で挟まり、動けなくなっていたり、充電台に帰れず迷子になっているとことがあるので、予約機能は使っていません。笑
完璧な製品ではないけれど、ボタンひとつで掃除を自動的にしてくれるのはとても便利。我が家では、寝室掃除をルンバに一任したことで、ヒトが掃除をする負担が減りましたからね。たまにエラーで動けなくなるルンバですが、1年も使っていると愛嬌を感じてしまいます。
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