Twitterはできるのにブログ更新できない病に感染。主な症状とリハビリ
こんにちは。ヨウカン(@youkan0302)です。長らく当ブログを放置しておりました!
“Twitterはできるのにブログ更新できない病”に感染していたためです。同様の症状に感染している方もいらっしゃるのではないでしょうか。記事とは本来、読者さんの検索意図(何を悩み検索しているのか)を汲み取って書かなければならないモノです。
今回は自分自身のために書いてみようかと思います。
“どうしてブログが続けられないのか?”
このページについて
“Twitterはできるのにブログ更新できない病” 主な症状
中途半端な下書きだけで500記事ほどありました。主にガジェット関連のレビュー記事とか雑記etc
しばらく更新はしていなかったけど、時折下書きはしていたし、ネタも毎日集めていたのです。でも書けなくて、どうしてかなーっと考えていました。そんな中、何かを悟ったような気がしたので自分ログを残そうかと。
症状1:プロでもないのに完璧を求めすぎる
自分が納得してから記事を公開しようって考えていると、永久に公開できなくなります。
症状2:写真は必ず必要だと思い込んでいる
当ブログだと写真を多めに掲載していたわけですが、これもモチベーション低下に繋がっていた可能性があります。カメラで撮影→簡単な加工や圧縮など→Flickrにアップロード→ブログに貼り付けるで4ステップ。こだわりすぎるとモチベーション低下につながるようです。
症状3:ブログカテゴリーにとらわれすぎている
“この記事はブログのジャンル的にありなのか?”って難しく考えてお蔵入り。ブログ書けない症候群に陥ったなら、とにかく書いて公開するしかないかなって。
症状4:文字数へのこだわり
僕がブログを始めた頃は、”最低でも1,000文字以上・ブログは毎日更新”とどの本にも書いてあったような気がします。固定読者さんをつけるには毎日更新をした方が良いし、ある程度のボリュームも必要です。
症状5:ワードプレスのカスタマイズで満足してしまう
記事書いていない癖に、度々カスタマイズだけはしていましたw
いやいや、カスタマイズなんて二の次で記事書こうよ…
まとめ:ブログ書けない→心を自由にして書きたいことを書いてみよう
読者さんが何を考え・何を悩み記事を読みにくるのか…検索意図に応えることはブログ運営において大切なことです。だけど、“ブログ書けない症候群”に陥ったなら、何でもいいから書いて公開してみることが大事かなと思います。こだわりの写真もSEO向けのタイトルもいらない。
心の思うがままに記事にして公開する。それだけです。
さて、ヨウカン(@youkan0302)ですが、“ぼっちブロガー”なのでブログ仲間募集しております。こんな人に絡んでもいいよって方は、Twitterで気軽にツイートくださいな。