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【購入レビュー】iPhone X専用Apple純正手帳型ケース『レザーフォリオ トープ』

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宮城県仙台のブロガーです。アップル製品や最新ガジェット・ゲームが好き。ゆっくりしていってねー。
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こんにちは。ヨウカン(@youkan0302)です。

iPhone X専用の『Leather Folio(レザーフォリオ)』を購入しました。実際にiPhone Xに装着してみたので合わせてご紹介。

このページについて

アップル純正iPhone X専用ケース『レザー・フォリオ トープ』レビュー!クオリティの高さはさすが純正!!

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『レザーフォリオ』はアップルが扱うiPhoneケースとしては、初めての手帳型ケースとなりました。価格は10,800円(税別)と高めで、iPhone Xと同時に予約開始となりました。

1万円オーバーの製品なので、買って後悔はしたくない価格帯ですよね。そんなわけで実物を見てから購入を判断しました。Apple Store仙台一番町店へ『iPhone X』のピックアップに行ったところ『レザーフォリオ』の見本があり良さげだったので購入。まぁ、良さげと言いつつもその場の空気で購入しちゃったのかもしれませんが…w

開封

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パッケージはとても簡易的なもので、開封するとケースが登場。なお、選べるカラーはコスモスブルー、トープ、ブラック、ベリーの4色展開。ざっくり言えば、紫・緑・黒・赤っぽい系統の4色となります。

ちなみにボクはトープを選択しました。iPhone X販売開始日の段階では、コスモスブルーが人気カラーのようです。

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ケースを開いてみるとこんな感じ。iPhone Xの装着部はしっかりフェルト加工されているあたりが価格相応ですね。

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別角度から。

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収納ポケットは2箇所。手帳型ケースっていつも何いれようかなって悩みます。なお、日本紙幣は2つ折りで入れてもはみ出てしまうので使えません…(四つ折りすれば入るけど、それも嫌ですし…)

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全体的にシンプルで上品なデザインなので、ビジネスシーンにもぴったりな落ち着いたケースです。

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背面ドアップ。アップルロゴが刻印されており、公式製品のみ許された技ですね。

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う〜ん。飽きのこないシンプルでかつ上品ななめし革の製品であるはず…

iPhoneの各ボタンをバッチリ保護してくれる

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多くのケースはiPhoneの各ボタン部分が縁取られているだけですが、レザーフォリオは金属製パーツで各ボタンも保護してくれます。写真はケース左側面、iPhoneのマナーモード切り替えスイッチとボリュームボタンが入る部分です。

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右側面、レザーフォリオにiPhone Xを装着すればスリープボタンも金属製パーツで保護されます。

レザーフォリオをiPhone Xに装着してみた

抜群のフィット感

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お世辞でなくフィット感はさすが純正といわざるを得ないレベル。サードパーティ製ケースは、iPhoneを脱着するさいキツめなのが多い中、レザーフォリオには滑らかに入る感じです。まぁ、脱着する機会ってほぼありませんが…w

オートスリープ

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蓋を閉じれば自動的にiPhone Xがスリープ状態となります。iPhone XのディスプレイはOLED採用で、焼き付きが起きるのでは?とよく聞きます。OLEDで同じ画面を長時間表示していると、残像がディスプレイに焼きつくという症状ですね。

使い終わったら蓋をする→iPhone Xがオートスリープ→焼き付き対策につながるというメリットがあります。世界中で売られるiPhoneなので、アップルは十分な焼き付け対策を行なっているものと思われ、大丈夫じゃないかなぁーって個人的には考えています。とはいえ、マメにスリープさせることは焼き付け対策にもつながるので、レザーフォリオケースを使うことで安心感を得られるの確かです。

ちなみに、ボクがiPhone7 Plusで使っていた手帳型ケースはオートスリープはできませんでした。iPhone Xユーザーで、手帳型ケースを探しているよって方は、ぜひオートスリープ対応ケースかどうか確認して買ってみるといいですよー。

バックカメラ部分

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さて、次はバックカメラ周り。これまたフィット感が半端ないっす。

カメラ部分は若干の溝があるので、iPhone Xをテーブルに置いたとき、カメラとテーブルが直接当たることはありません。

ボタンの押し心地が損なわれない

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レザーフォリオはiPhoneXの各ボタンを金属部品で保護してくれます。サードパーティ製一部ケースでも、ボタンを保護してくれる製品があります。しかし、大半はボタンの押し心地が損なわれる製品がほとんどです。レザーフォリオでは、ボタンの押し心地を快適なまま使うことが可能です。

一つだけレザーフォリオのデメリットを言うと、マナーモード切り替えスイッチ部分が溝になっているので、指先ではスイッチが切り替えづらく、爪を使って切り替える感じです。

実際に使ってみて

オートスリープは焼き付け対策として安心できますが、実際に数日使っていく中でデメリットも感じています。手帳型ケースを使っているとあるじゃないですか。蓋を閉じたけどスグに使うパターン。

いちいちスリープするなよ(*´Д`*)って…

iPhoneをはめ込む部分はフェルト加工されているし、金属製パーツでiPhone Xのボタンも保護してくれるレザーフォリオ。全体的に丁寧な仕上がりは、さすがアップル純正ケースだと感じます。

長々とここまで書きましたが、レザーフォリオは買いの製品なのかって聞かれたら、正直「う〜ん」感じです。iPhone Xは発売されたばかりですが、既に市場にはたくさんの対応ケースが溢れかえっています。中には実機でテストもされず発売に至る粗悪なケースが存在するとか…

レザーフォリオは、素材・フィット感・使い心地といった面で後悔する製品ではありません。やはり価格がネックかなぁーと。絶対にケース選びで失敗したくない人・ケース選びにあれこれ時間をかけたくない人限定でオススメです。

やはり、10,800円(税別)に少しプラスすれば、Air PodsなどのiPhoneを超便利に使えるアクセサリーが手に入るわけですし。Spigenなどの人気iPhoneケースメーカー製品でも良かったかなぁーと思うのがボクの本音です(´∀`)

まぁ、iPhone 10周年という訳ですし…今回はアップルへの御祝儀ってわけでレザーフォリオを大切に使っていこうと思います!

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