iPhone6S PLUS、ケースをSpigen”ネオハイブリッド”に戻して分かった6つのこと
iPhone6S Plus ローズゴールドの購入以来使っている『Air Jacket』ですが、iPhone6 Plus時代に使っていたSpigenのネオハイブリッドに戻しました。
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AirJacketからSpigen ネオハイブリッドに戻した理由
何度か落としているからでしょう。気が付いたら Air Jacket の角が破損してしまいました。
クリアケースの宿命とも言えますが、使っているうちに入り込んだ埃が気になってきました。外して掃除をすれば良い話ですが、Air Jackethは、破損しそうなほど”キツく”装着されています。(2014年に発売された iPhone6 Plus 用のAir Jacketなので、肉厚となったiPhone6S Plusへの装着はかなりキツい。)
そんなわけで、改めてSpigen ネオハイブリッドをiPhone6S Plusに取り付けてみたわけです。
Spigen ネオハイブリッドを装着して気が付いた6つのこと
1.iPhoneのカラーは関係なくなってしまう
新色のローズゴールドを使っていようが、ネオハイブリッドの背面はご覧の通りブラック。iPhoneの背面カラーを楽しみたい方には全くオススメのできないケースとなっています。iPhoneのシルバー、ゴールド、ローズゴールドに飽きてしまったという方には、背面がブラックになることでiPhoneの雰囲気がグッと変わるので良いかもしれません。
2.落とした時のショックは確実に吸収してくれそうだ
ネオハイブリッドの弾力のあるTPUケースは、落とした時のショックを軽減させてくれるように感じられます。素材の特徴ゆえ埃が付着しやすいのですが、ケースを外さなければ分からないので問題なさそうです。
本製品の商品説明によると、TPUケース内部に刻まれた網状パターンが衝撃を吸収をさらに強化。ハードフレームが拡大し、しっかりとiPhoneにフィットすることで保護力が向上している。
3.バンパーとTPUソフトケースの二重構造で、バンパーのアクセントカラーがおしゃれ!
Spigen ネオハイブリッドは「バンパー」と「ケース」にわかれています。画像のバンパーは『レベントン・イエロー』で、他にもカラーが出ているので、好みのカラーをチョイスできます。
4.実際に装着。”6Sシリーズ”は”6シリーズ”よりも厚いため、少々きつい
実際にiPhone6S Plusに着用するとこんな雰囲気になります。iPhone6Sシリーズは、前モデルのiPhone6よりも少しだけ厚さが増したため、装着時キツさを感じますが、取り外しは苦にならない程度。
5.音量ボタンは調整しやすいが、マナーモード切り替え操作に難あり
音量ボタンが押しやすいよう、音量ボタンの形に合わせボタンが作られています。しかし、マナーモードスイッチ部分の溝が深く、切り替え操作が行いづらいのは不満。
5.ケース下部は丁寧な作りである
ヘッドフォンジャック、ライトニングコネクタ、スピーカー部分がきれいに切り取られています。なお、ライトニングコネクタ開口部は、アップル純正の充電ケーブル、イヤホンを基準として作られているようです。
6.背面は”サラサラ”で”若干マット”な質感!心地よい触り心地
背面は若干マットな感じであり、サラサラとして触り心地良く作られています。また、手に持った時のホールド感が良いケースに仕上がっています。