【海外ドラマ】100 ハンドレッド 第1話見ました。レビューその1
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1話だけ早速見たので簡単な解説と感想。
核戦争から97年。核はで汚染された地球から離れ、人類はアークと呼ばれるという宇宙ステーションにて暮らしています。しかし、アークは人口増加や食料危機など様々な問題に直面しています。アーク内の法律はかなり厳しく、どんな小さな罪も処刑となります。物資がなく人口を削減したがいためですね。(ただし18歳未満は少年院に収容される。)
深刻な物資不足により、あと4ヶ月ほどでアークは破滅してしまいます。主人公クラークを含む100人の少年院収容者を地球に下ろしたあとに「1ヶ月アークの寿命が延びた」という台詞があったので、生き残ってる人類は多くないようですね。
そこでアーク破滅の危機を何とかするため、地球環境で人間が生きられるのか人体実験を行うことになります。その実験体とされるのが100人の少年院収容者。100人にはブレスレット状の生体センサーが着けられ、アークからモニターされています。 降ろされた100名は、これまた問題のある子たちばかり。2話以降では、地球での過酷なサバイバル生活、人間関係ドロドロが待ち受けていそうで楽しみです。
1stシーズンは全13話構成。
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