【雑学】会話の最中に相手に腕組みをされたら拒絶のサイン!!【面白い心理学】
管理人は心理学が好きなので、海外ドラマの「クリミナルマインド」や「メンタリスト」を見ています。どちらもヒトの行動心理を用いたドラマです。ドラマ内で尋問中、腕組みを始めた容疑者に対し、「あいつは腕組みをしているから、気を許していない」というニュアンスのセリフがありました。
今回は「腕組みの秘密」を探ってみましょう!!
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腕組みをする=相手を拒絶しているサイン!!
手や腕の動きには、その人の心理状態が良く表れます。目の前にいる人にされたくないしぐさの一つが、『腕組み』でしょう。商談などの話で相手が腕組みをしていたら要注意。その人は話の内容に疑問を持ち、不安を抱いています。体の前で腕を交差させる姿は自分を守っているように見えますが、腕組みはする時のヒトは、自分を守ろうとする“防衛反応”の心理が働いています。当然、相手に対して好意を抱いていないし、あまり歓迎されていないと考えた方がいいでしょう。もしも会話の途中で相手が腕組みを始めたら、自分話したことを思い返し、どこで不安を持たせてしまったのか、不愉快にしたのかを検討した方が良いでしょう。
相手が腕組みを始めた時の対処方法
急いで話の内容を修正するか、話題を変えるなどして、相手の気持ちを明るく前向きにするように心がけるとGoodです。逆に相手を受け入れている人間は両腕を広げて相手に向かって差し出す傾向にあります。腕組みをやめて両腕を広げてきたら、話はいい方向に向かっていると思って良いでしょう。
こんな心理学でも知っておくと明日から使えるはず!?
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