the 100 シーズン3を視聴開始!『序盤から謎多きストーリー!クラークの変わり様がすごい…』
2016年3月26日からnetflixで『the 100 シーズン3』配信が開始された。the 100 シーズン3は全16話構成となり毎週金曜日に最新話が配信されている。僕(youkan0302)も早速見始めている。
『The 100 シーズン2』、怒涛の展開で後半はさらに面白かった!!レビュー【ネタバレあり】 | Youkan Labo
シーズン2で、ジャハ(アークの元議長)は奇跡的に地球へと生還を果たします。アークからロケットで地球の砂漠へ降り立つのですが、そこで彼は『光の町』という場所の存在を知ります。物語後半からジャハは『光の町 …
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the 100 シーズン2の簡単なおさらい
シーズン3の話に入る前に、簡単にシーズン2のストーリー復習してみよう。シーズン2では、スカイピープルとグラウンダーが同盟を組み、マウンテン・マンとの戦いに決着をつけた。戦いの後、クラークが仲間の元を去ってしまう。
一方、シーズン2ではもう一つの物語が進行していた。ジャハ(元アーク議長)が地球への生還を奇跡的に果たしたわけだ。彼はストーリーが進む中で『光の町』という場所を知り、シーズン2の最後にある洋館を発見することとなる。そこにいたのはホログラムの女性と核ミサイル(ロケット？)のような物。どうやらここが光の町のようだ。
the 100 シーズン3を数話見た感想。
the 100 シーズン3の注目ポイントは、仲間の元を去ったクラークのその後、光の町がキーワードだろう。「the 100 シーズン3」は、マウントウェザーでの戦いから3か月後の話。
登場人物一人ひとりの変化に注目
僕の見た感想では、人物についての状況がより丁寧に描かれて居る。ベラミーはしっかりとしたリーダー格に成長し相変わらずのイケメン、マヤの死から立ち直れなず自暴自棄のジャスパー、しっかり者キャラのモンティにも変化がある出来事がキッカケで変化が生じる、リンカーンとオクタヴィアの微妙な関係がしっかりと演出されており面白い。
クラークがかなりたくましく成長している件
シーズン3でのクラークの初回登場シーンには驚いてしまった。外見はグラウンダー化しており、全ての種族から追われる存在となっている。クラークは『ワンヘダ(死を司る者)』と呼ばれていて、氷の民から追われているようだ。なぜワンヘダと呼ばれるようになったのかはストーリーの中で明らかとなる。
3か月の間で何があったんだ…クラーク…
シーズン2で光の町を発見したジャハは…
謎のホログラム女性にすっかりと洗脳されている様子のジャハ。『光の町を発見したジャハ』と書くのは不適切な表現かもしれない。数話を見た段階で『光の町』については薄っすらと登場するのだが全貌は不明。ネタバレになるので言葉を濁して書くと、「光の町=ある意味実在するけれど実在しない町」と言える。これらがどのようにストーリーに絡んでくるのか非常に楽しみである。
いやぁ。相変わらず面白い!シーズン3はまだまだ始まったばかりだが、今シーズンも”怒涛の展開”が期待できそうだ。the 100ファンの方はぜひともチェックしていただきたい。
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