【レビュー】Amazon Echoスマートスピーカー購入!スキルによる機能拡張が超楽しい
こんにちは。ヨウカン(@youkan0302)です。リアル生活でワタワタしていてブログ更新が疎かになっていました。
もうすぐ2017年も終わってしまいますが、日本におけるガジェット界隈では『スマートスピーカー元年』となりました。今回はAmazonのスマートスピーカー”Amazon Echo”をゲットしたのでご紹介します。
このページについて
Amazon Echoとは
2014年にアメリカにて初めて発売された音声認識アシスタント搭載のスマートスピーカー。最初は日本と同様、プライム会員向けの招待制となっていました。
なお、現在販売されているAmazon Echoは第2世代モデルとなっています。当ブログの最初期に紹介したことがあり、僕がもっとも国内販売を熱望していたガジェットの一つです。
日本国内におけるAmazon Echoのラインアップは以下の3種類。
- Amazon Echo(スタンダードモデルでボクが購入したもの)
- Amazon Echo Dot(小型のEcho端末で安い。機能面はEchoと一緒)
- Amazon Echo Plus(Echoの機能アップ版)
Amazon Echo 招待は招待制?
購入希望の人はAmazon Echoの販売ページから申し込みが必要です。その後、招待メールが届き、Amazon Echoのページへアクセスすることで購入可能です。
開封
開封の儀は他のメディアやブログで紹介されており、今更感があるので簡単に。
ドンっ!Amazon Echoきたこれ!!
Amazon Echoは当ブログ初期に紹介した製品で、スマートスピーカーの先駆け製品。日本国内での販売開始を今か今かと待ち続けていた思い入れの強い製品です。
箱を開けて取り出していきます…
ぽんっ!!
手に取ったときの重厚感…たまらんっすな〜…google Homeよりも重いけど、普段持ち運ぶものではないので問題なし。ファブリックデザインで部屋のインテリアにも溶け込みますね。
付属品
- Amazon Echo本体
- AC電源アダプタ
- マニュアル
初期設定
初期設定はAmazon Alexaと呼ばれる専用アプリをスマートフォンに入れて行います。
初期設定といってもWi-Fiの設定をしてあげるだけなので簡単でした。
スキルによる機能拡張が超楽しい!
Amazon Echoのキモとも言えるのがスキルと呼ばれるものです。
スキルとは、”スマホにアプリをインストールするの同様”のことで、Amazon Alexaアプリ内からを自由にカスタマイズすることができます。一例をあげると…
- 某牛丼チェーン店の注文(自宅で注文して店頭で受け取るようです)
- ギターのチューニング
- 環境音(雨や雷、波の音など)
- JR列車運行情報案内
- クックパッドやクラシルの料理レシピ
などなど…
自分好みにEchoをカスタマイズしていくのは、Google Homeにはない楽しみ方ですね。
Amazon Echoとgoogle Homeどちらを買うべきか
どちらも使った上で言えるのは…
できることの差はほとんどない。どちらでも良い。(あくまでも個人的な感想)
Google Homeの方がより、ユーザーの求めた答えを出してくれるという記事をネット上で見かけたことがありますが、両方とも使ってみてどちらでも良いという結論に達しました。まず、音声アシスタントとして考えるとAmazon Echo・Google Homeともに発展途上であり、ユーザーの要望や調べてほしいことの受け答えが不十分と感じることが多々あります。Amazon EchoとGoogle Homeで迷っている人は、単純に自身がAmazonとgoogle、どちらのサービスをより使っているかで選んでも良いでしょう。個人的にはスキルでカスタマイズできるAmazon Echoが楽しくてオススメです。
我が家ではGoogle Homeに続き、Amazon Echoを導入したわけですが、日常生活における音声認識アシスタントとの繋がりがめっちゃ増えました。今まではスマホに向かって「Hey! Siri」とか「OK! Google」なんて言うのも若干の恥ずかしさを感じていましたが、Google HomeやAmazon Echoの導入により、音声認識アシスタントという存在が日常的なものになりました。ご飯を食べながら天気やニュースを聞いたり、ちょっとした調べ物をしたりとかetc…
日常的に使っているためか一歳半の子どもがGoogle HomeやAmazon Echoに向かって「ぐぐるぅ〜!」と発音するようになりましたw(おそらくOK googleのこと)
いやぁ〜、なんていうか…スマートスピーカーって30代のボクにとって夢の詰まった製品です。声でAIと会話できるなんて子どもの頃の未来ですし。スマホでもAIと会話できるじゃんって言われそうですがね…
自分自身でも何言ってるのか分からないのですが、この形状というか…リビングや寝室に常時置いておける音声認識アシスタント端末という点にハンパない近未来感がありワクワクする製品、それがAmazon Echoやgoogle Homeなのです。ちょっとした近未来感を楽しみたい方は是非ともお試しあれ!!