34インチのウルトラワイド曲面ディスプレイ「34UC88-B 」レビュー!(仮)
こんにちは。ヨウカン(@youkan0302)です。自宅の作業用デスク新しくしたばかりなのに…ちょっとブログを休んでいましたw
さて、「15インチ MacBook Pro 2016」の外部ディスプレイとして、LGのウルトラワイドディスプレイ「34UC88-B」を購入・設置してみたのでご紹介します。
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34インチディスプレイ「34UC88-B」 を選んだ理由
「27インチiMac」から、「15インチ MacBook Pro 2016」へ乗り換えた訳ですが、どうしても画面が窮屈。そんなことから、外部ディスプレイを探していました。
そこで気になりだしたのが、LGのウルトラワイドディスプレイ「34UC88-B」です。アスペクト比21:9という癖のある製品なのですが、作業領域がとてつもなく広そうという理由から選びました。また、「34UC88-B」は普通のフラット液晶ではなく、カーブディスプレイを採用しているため、映像などを見るときの没入感がいい感じの製品です。
パッケージめっちゃデカイ
写真じゃ伝わりにくいのですが、非常に大きな梱包パッケージです。左下にiPhone7 Plusを置いて比較してみました。
開封!
パッケージが大きので開けるのも一苦労しそうな予感がしますよ。
まずは、ケーブル各種が登場。ケーブルとその下の発泡スチロールをどかすと…
「34UC88-B」の姿が見えてきました。本当にカーブしている。想像以上の曲がり具合ですぞ!
組み立て(スタンド取り付け)
組み立てといっても、付属スタンドを取り付けるだけの簡単作業。
スタンドの脚をコイン(1円玉でも10円玉などの硬貨)を使って固定。
最後に「34UC88-B」背面にスタンドをガチャンとはめ込んで完成。
接続ポートをチェック
接続ポートは背面にまとまっています。
- Display Port×1
- HDMI×2
- USB3.0端子
- ヘッドホン端子×1
- 電源用ポート
設置
ひゃー。デカイ!
写真奥に見えるのが27インチiMacです。 「34UC88-B」は可変スタンドを搭載しているので、可動域内であれば自由に高さ調整が可能。(写真は一番高くした様子)
スタンドの高さを一番低くするとこんなもんです。
27インチiMacと並べるとこんな感じ。「34UC88-B」は超横長ディスプレイだと分かります。縦方向は27インチiMacと同程度。
「34UC88-B」実際に使ってみた感想
電源を消した状態だとベゼル枠が大きく感じるのですが、実際に使ってみると、フレームレスと行かないまでも、かなりの極細。
とにかく作業領域がめちゃめちゃ広いので、動画編集やExcelのワークシートを広々と使えていい感じです。例えばブログを書くときは、ブラウザ・PhotoShop・テキストエディタ・記事プレビューなど、複数のアプリケーションを使う訳ですが、画面をいったりきたりせず作業できるので快適です。