プレイステーションVR購入!開封フォトレビュー/感想
こんにちは。ヨウカン(@youkan0302)です。
2016年10月13日木曜日、いよいよ待望のプレイステーションVRが発売となりました。7月に体験予約し、ヨドバシカメラ仙台にて購入してきたので、今回は開封レポートをお届けします。
このページについて
プレイステーションVRとは?
PlayStation®VRはPlayStation®4の魅力を高め、ゲーム体験をさらに豊かにするバーチャルリアリティ(VR)システムです。VRヘッドセットをかぶると、プレイヤーの360度全方向を取り囲む、迫力のある3D空間が出現。独自の3Dオーディオ技術との連動によって生まれる圧倒的な臨場感により、ゲームの世界に本当に入り込んでいるかのような体験をもたらします。
遂に発売!プレイステーションVR!開封の儀!
パッケージはかなり大きい。この時ばかりは車社会の宮城県民で良かったと思います。徒歩や電車で持ち帰るには多少苦労するかもしれません。
パッケージ側面にはPlayStationロゴ
いざ!開封!
開封前から異常なまでのワクワク感がガジェットは本当に久しぶり。このワクワク感は先日レビューした「iPhone7 Plus ジェットブラック」などのアップル製品以上。
PlayStationロゴの白い箱が登場。パッケージはかなり手が込んでいますね。
まずはクイックスターターガイド(取り扱い説明書)が登場。このクイックスタートガイドがかなり大きくてびっくりです。
手と比べてもかなり大きめ。
1ステップずつ丁寧にテレビ、PS4、PSVRの接続方法が書かれています。僕はこの説明書ですんなり設定できました。
クイックスタートガイドの下には各種ケーブルやプロセッサーユニット、プレイステーションカメラなどが入った小箱
小箱の下にはまたもやケーブルが…
ケーブル類が入った小箱を全て取り除いたその先に、奴は眠っていました。
プレイステーションVR 外観
待ちに待ったプレイステーションVRです。手に取ると見た目よりも軽く感じました。素材は全体的にプラスチックのようで若干のチープ感あり。他のVRが10万円超える中、約5万円という価格帯に収めてきたのは素晴らしいのではないでしょうか。
スター・ウォーズに登場するダース・ベイダーのマスクの中もこんな感じだった気がします。2つのレンズを使い両方の目に映像を投影、立体的に見せています。
額の当たる部分はゴムっぽい素材で、汗をかいてしまっても乾きやすい感じです。今は涼しなくなってきたのでいいけれど、夏場は確実に蒸れそうです…
目の周りを囲むカバーは柔らかいゴム製
本体下部(VRゴーグル下)にはPSVRの幅調整スイッチと内蔵スピーカー
プロセッサーユニット
プロセッサーユニットは立体音響用の処理を行う役目のようです。
プロセッサーユニット立てて使うための縦置きスタンドが販売されていますが、スタンドを取り付けなくても縦置きが可能でした。(※上の写真は横置き)
ケーブル周りが凄まじいことに…
上の写真は付属ケーブルを全てつないでみた様子。ケーブル類がとにかく多いです。記事内で載せたクイックスターターガイドがとても丁寧なので迷うことなく配線できました。
ケーブルが多く、テレビ周りがゴタゴタしてしまうので、僕(@youkan0302)はケーブルボックスなどを使ってうまく隠してみようと考えています。
プレイステーションVRをプレイしてみた感想
VRの魅力は実際に経験してもらわない伝わらないのですが、巨大なスクリーンでゲームやブルーレイ・DVDが楽しめ、見渡す限り360度のバーチャルリアリティの世界を堪能することができます。
プレイステーションVRの残念なポイントは、ピント合わせが難しいという点。YouTubeなどの動画配信でPSVRの体験映像を見ると、目元を手で押さえている人がいます。PSVRの目元がグラつくと映像がブレてしまうためです。もう少しピント調整しやすくして欲しかったと感じます。
ピントが合わせづらいマイナス要素はあるけれど、今までに経験したことのないような素晴らしいVR体験ができるのは間違いありません。機会のある方は、ぜひお試しください。この映像体験すごいよ。プレイステーションVR!
以上、ザックリとファーストインプレッションでした。