地球とよく似ている星を発見!「ケプラー452b」。どれだけ遠いのか考えてみる。
今まで見つかった中でも最も地球によく似た星とのこと。
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太陽系から1,400光年離れた「ハビタブル惑星 ケプラー452b」
地球に似ている惑星(ハビタブル惑星=生命誕生の可能性がある)は、20光年先の「グリーゼ581c」や「グリーゼ581d」といった星が発見されています。「1光年は光の速さで1年」です。1秒間に地球を7周半。想像できないほど遠い…
先日やっと「ニューホライズンズ」が冥王星に急接近したニュースで盛り上がりました。写真はNASAが公開した冥王星。ニューホライズンズは「秒速14km」…とてつもなく速い。ところが光の速さは、「秒速30万km」。ケプラー452bまでは光の速さで1,400年。想像できないほど遠いのが分かります。
宇宙はスケールが違いますね!以下、雑記。
宇宙の話って壮大で面白いですよね。夢があります!宇宙の広さは無限という説がありますが、「無限」というのが想像できません。別の宇宙がある「外宇宙の話」とか。ブラックホールとホワイトホールの話。今回は宇宙の雑学を書いてみようと思います。
知的生命体の可能性は・・・?
「ケプラー452b」は面白いな思いますが…何かの本で読んだ話。
地球外知的生命体(エイリアン)が存在する可能性は「60億分の一」らしいですよ。「ケプラー452b」に生命体が存在していたとしても「ミジンコ」レベルかも…。
そもそも宇宙が存在する理由
究極の謎です。「存在するから存在する」ことが答え。今はこれしか答えがないようです。「存在するから存在する…。」哲学の世界ですね。
おまけ:実はヨウカン、月に土地を持っています!
iMacの横に飾っているこれ。ただのディスプレイではありませんよ!なんと月の土地と交換できる「ギフトカード」!本当に自分の土地になっているのかは不明です。月の土地が入手できるサービスは何年か前に流行ったのですが、まだ存在しているのでしょうか。
ヨウカンの死ぬまでにやりたいことの一つは、宇宙から地球をこの目で見てみたいです。自分の目で地球を見ると人生観が変わるといいます。生きているうちに宇宙へ行きたいなぁ。
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