アジアの熱い乗り物をご紹介!「トゥクトゥク」の最先端事情。
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アジア各地で普及している三輪のタクシー自動車で国によっても呼び名が違います。
タイでは「トゥクトゥク」という呼び名で呼ばれています。この「トゥクトゥク」が新たなビジネスチャンスとして最近注目されているようです。
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アジアでEV革命を狙う!日本のベンチャー企業 Terra Mortors!
日本のベンチャー企業であるTerra Mortorsは、従来の「ガソリンエンジントゥクトゥク」から「電動トゥクトゥク」への置き換えを狙っています。発展途上国向けに2016年までに10万台を投入するようです。価格は1台6,000ドル、2時間の充電で50kmの走行が可能とのこと。日本クオリティというのも人気があるようです。
気になる電動トゥクトゥクのデザインがこちら。
おお。ちょっと近未来的じゃないですか!そう思いません?日本では、道交法の関係で走れないのでしょうね。EV車なので環境にも優しい製品です!2時間の充電で50kmしか走れませんので、個人トゥクトゥクタクシー屋さんは運用するのは厳しいですね。日本のように個人タクシーはないのかな。その辺の事情は分かりません(汗)
日本国内でも道交法を改正して走れるようにして欲しいですね。電動トゥクトゥクで出勤するのはいかがでしょうか!?価格も比較的安いですし、環境にも良い。素晴らしい乗りモノだと思うのですが…「あー、でも夏場は暑くて大変そうなので却下かな…」
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