長崎・ハウステンボスに「変なホテル」がオープン!その正体は最先端のスマートホテル!?
こんにちは。ヨウカン(@youkan0302)です!長崎のハウステンボスに”変なホテル”がオープンしたとのこと。
このページについて
キャッチコピーは「変わり続けることを約束するホテル」、「変なホテル」を今回はご紹介！
どれだけ変なホテルなのかに注目ですね。外観は普通で全く変な要素が見当たりません。「変なホテル」公式ページよるコンセプトは以下の通り。
「変なホテル」は、先進技術を導入した世界初のホテルです。
環境にも配慮した現代的でスマートな設備は、滞在の快適性や楽しさももたらします。
ハウステンボスの思い出をさらに豊かなものにする当ホテルに、どうぞご期待ください。
それでは気になる設備をチェック！見せてもらおうか！？「変なホテル」の実力とやらを！！
まずはホテルというわけで、気になるお部屋。照明は人感センサーが付いているので自動ON/OFF。ベッドサイドには「タブレット」と「コンシェルジュロボ」が設置。部屋の設備を操作するのに使うそうです。
以前お伝えした「未来の鍵」Qrio Smart Lock(キュリオ スマート ロック)でスマートロック」のように、自宅の鍵をスマホで開けられる製品が出てきています。
たしかに最先端なのですが何かもの足りません。スマホやタブレットを使った部屋の操作は当たり前の時代。
だが、「変なホテル」の本気はここから。館内設備をチェック!
ホテルに到着したら真っ先に向かう場所といえばフロントです。受付のお姉さんが見えますが、その正体はなんとロボットなのです。フロントロボのお姉さんの前に立つと話しかけてきて、チェックインの仕方をナビしてくれます。キーには、顔認証システムを採用。顔認証に対して抵抗のある方には、ICキーを用意してくれるようです。
そしてチェックイン後、シャープ製のポーターロボットが部屋まで荷物を運んでくれます。ハイテク技術の香りがしてきましたね！
入り口に設置されているクロークロボット。ロッカーに滞在者の荷物をいれてくれます。なおロッカーの利用料金は500円。
いやぁー、びっくりしましたね。今回オープンとなったのは、第1期棟で全72室。なおグランドオープンとなるのは、2016年3月を予定しているようです。その他、Free WiFiがあるのでインターネットもOKですね！身障がいのある方も利用できる部屋(ユニバーサルルーム)は２部屋あるそうです。また、全室禁煙となっていて、喫煙スペースもないとのこと。蛍族には厳しいデスね。
機会のある方は良かったら行ってみてね〜♪
【リンク】
変なホテル公式HP
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