Xbox Oneを買ってみたけど、「国内シェアの低さ」を改めて実感^
前回の記事:Xbox ONE Halo5 リミテッド エディションが届いたので開封&レビューしていきますよ!!
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10月22日に発売された『Xbox One Halo5:Guardians リミテッド・エディション』にてXbox Oneデビューを果たしたのですが…
早速、Xbox ONEの洗礼を受けました。Xbox Oneの国内シェアはかなり厳しく、前世代のXbox360よりも苦戦しています。決して、『シェアが低い=モノが悪い』というわけではないです。
Xbox Oneデビューしたので、やっぱりソフトを何か試したくなりますよね。本体付属の「Halo5」をダウンロードし、インストールは完了しましたが、10月29日まで時限ロックがかかっていてプレイ不可。そんな訳でご近所のお店に中古ソフトを探しに行ってきたのですが、そこで国内シェアの低さを実感することになりました。
1店舗目:近所のゲオ
Xbox Oneの中古ソフトが2本置いてあるのみ。新品ソフトに至っては取り扱いがない様子。360の中古ソフトはいっぱいあるのに…
2店舗目:ご近所のブックオフ
Xbox Oneのソフトは中古なし。
3店舗目:某大手家電量販店
大手ではさすがにソフトを取り扱っていました。販売スペースは狭いのは仕方ないですが。しかし、手頃な中古を探しているので断念。
Xbox Oneの国内シェアの厳しさが表れています。360時代はもっと中古ソフトが売っていたのにね…そもそものユーザーが少ないので、中古市場もものすごく小規模となっていました。Xbox Oneの中古ソフトを探すなら、Amazonなどのネット通販で探した方が良さそうです。シェアは低いけれど、決して悪いハードではないですよ。
Xbox360の下位互換が実装される!!
今秋(11月らしい)からXbox360の下位互換が実装されるので、安く購入出来るXbox360の中古ソフトが日の目を見そうですね。
(2016年12月追記):ロストオデッセイとブルードラゴンも追加されました。
マイクロソフトのハードならではの強み。Windows 10との連携。
今後ストリーミングプレイが可能となったり、Xbox OneとWindows 10とのクロスプレイが可能になるようですね。詳しくは公式に書いてあります。
シェアは低いのですが、「Haloシリーズ」や「ギアーズ・オブ・ウォー4」など独自のソフトもあるので、それらが遊びたいならばXbox One一択。PlayStation4かXbox Oneのどちらか一台選ぶなら、「PlayStation4」と言わざるを得ませんが…