「ドラゴンクエストヒーローズ2」購入!実機プレイレポートとかレビューなど
こんにちは。ドラクエ大好きなヨウカン(@youkan0302)です。2016年5月27日はDQシリーズ生誕30周年を迎え、その記念作品としてリリースされた「ドラゴンクエストヒーローズ2」を買ってきましたよ。今回は実機プレイの感想やレビュー、追加要素など書いていこうと思います。
本作は、過去のドラクエシリーズから歴代登場人物が多数登場するお祭り的な作品。制作に関わっているのは、三国無双シリーズでおなじみの「ω-Force(オメガフォース)」なので爽快なゲームに仕上がっていることでしょう。
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ドラゴンクエスト ヒーローズ 2 プレイレポート!
主人公キャラをラゼルかテレシアから選択
今作も男性主人公・女性主人公から選択することに。彼らには自分の好きな名前を設定可能。前作もそうだけど、DQHシリーズのオリジナルキャラは、なぜか好きになれない。喋るからなのか..!?
僕がゲームをプレイする時に気になるのがカメラ操作の反転ができるかどうか。本作ではカメラの反転機能が付いてるので、気になっていた方は大丈夫ですよ。
チュートリアルで操作方法を学ぶ
基本的には前作DQHや無双シリーズと操作方法は一緒。時間が経つと忘れてしまうので、チュートリアル要素はありがたい…
ワラワラと出てくるモンスターをなぎ払う爽快さ
巨大モンスターとの戦い
こちらも前作から健在の巨大モンスター戦。最初のバトルステージでは巨大モンスター「おにこんぼう」との戦闘になる。
フィールド要素
今回の移動は、従来のドラゴンクエストシリーズのようにフィールド要素が加わっている。町やバトルフィールドなどの目的地へ向かう時はフィールドを移動する。
フィールドを移動している時は、戦闘状態と非戦闘状態のどちらかになる。フィールドにいる魔物に攻撃を仕掛けるとシームレスに戦闘に突入。魔物から離れると非戦闘状態となる。
フィールドの戦闘状態ではMPのみ回復していく
戦闘状態から非戦闘状態になるとHP、MPともに一気に回復。フィールドではモンスターの寝ている様子などが見ることも可能。
DQシリーズ過去作から登場するキャラクター
公式ホームページを見る限りでは、前作から続投のアリーナ(DQ4)、クリフト(DQ4)、マーニャ(DQ4)、テリー(DQ6)、ゼシカ(DQ8)に加え、新たにミネア(DQ4)、トルネコ(DQ4)、ハッサン(DQ6)、ガボ(DQ7)、マリベル(DQ7)、ククール(DQ8)が加わった。
DQ4のキャラ多いですねw
機種が違っても一緒にプレイできるオンライン要素
今作の大きな追加要素はオンラインによる協力プレイが可能となった点。シナリオを進めていくことでオンラインプレイが可能となる。
本作はPS4、PS3、PS Vitaの3機種で発売されているが、機種が違っても一緒にオンラインプレイ可能となっている。攻略の難しいステージをフレンドに手伝ってもらったり、ストーリー中や配信でもらった「迷宮の地図」を使うと時空の迷宮をプレイ可能。他のキャラクターたちとのやり取りには定型文を使うこととなる。
終わりに 無双シリーズは、たま〜に無性にプレイしたくなる…
本シリーズは無双シリーズのドラゴンクエスト版ですが、無双シリーズって無性にプレイしたくなる時があります。ワラワラと湧いて出てくるモンスターをバシバシ倒していくのは最高に気持ちが良いですね。
まだ僕は序盤を軽くプレイしただけだが、前作よりも大きくパワーアップしていると思う。登場キャラクターの増加はもちろん。フィールド要素や転職システム、待望のオンラインプレイなどDQシリーズのファンならば楽しめる要素がより盛り込まれている。
僕(@youkan0302)は前作『ドラゴンクエストヒーローズ』もプレイしたのですが、序盤をプレイした感じでは、前作の良さはそのままに純粋に進化した作品だと思います。
(随時更新作業中)