Xbox Series X 開封・簡易レビュー!
こんにちは。PlayStation5難民のヨウカン(@youkan0302)です。さて、PlayStation5 よりも一足お先に発売となった Xbox Series X を発売日に入手しましたので開封の様子と簡易レビューをご紹介。
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Xbox Series X 開封!!
新ハードって開ける瞬間がいいですね!最近のマイクロソフトソフト製品は、Surfaceなんかもそうですけど、梱包から拘って作っています。
ちょっとアップル的なところを意識しているのかな。
開けた瞬間丁寧に梱包されています。クッションの入り方も高級感があっていいです。残念だったのは、本体を包む JUMP IN と書かれた帯で若干ずれていたところ。それ以外はパーフェクトな梱包です♪
Xbox Series X 外観
正面からみたXbox Series X
光沢のないマット加工な仕上げで、一見ゲーム機には見えないスタイリッシュな筐体デザインとなっています。最高にかっこいいですよ!
Xbox Series Xの背面
背面はUSBポートを2基搭載、LANポート、電源ポート、HDMI出力ポート、ストレージ拡張用スロットの構成となっています。
Xbox Series X を横置きしてみた
縦に置いた方がかっこいいかな。高さがあるのでテレビボードによっては収納できない可能性もあります。
Xbox Series X のコントローラー
コントローラーのグリップ部分は滑り止め加工がされており、グリップ感は良好です。
バッテリー内蔵式ではないため、単三電池2本を使用します。もちろん別売でバッテリーを取り付けることも可能ですが、ボクは歴代XBOXコントローラーは充電池(エネループ)で運用しております。
エネループの方がコスパも良いし、XBOX意外の機器にも使えるので個人的にはエネループ運用をお勧めします。
Xbox Series X と PS4 のコントローラー比較
使い心地ですが、正直な感想は甲乙付け難いところですね。初めてXboxコントローラーで操作をする方は違和感を当然感じることでしょう。慣れてしまうとどちらも良いコントローラーです笑
Xbox Series X付属のコントローラーですが、細かな改良がなされており方向キーを押した感覚がしっかりと手に伝わってくるようになりました。また、コントローラーの中央にあるシェアボタンの使い勝手がよく、スクリーンショットや動画撮影が容易に可能です。
画像や動画はクラウドに保存され、スマホのXBOXアプリからTwitterやInstagram、フェイスブックへの共有も簡単にできます。スマホとの連動が強化されたシェア機能は最新のゲーム機だなぁーという印象を受けますね。
付属品
本体とコントローラー意外の付属品は以下の通り。
- HDMIケーブル
- 電源ケーブル
- ユーザーガイド
- マニュアル
以上4点です。
歴代Xboxユーザーなら絶対に嬉しい部分→電源内蔵式
歴代XBOXは電源ケーブルの他に馬鹿でかい電源アダプタが付属してきていました。それがケーブル一本となったのは最高に嬉しいポイントです。
ちなみに下の写真がXbox Oneのときの電源アダプタです。写真で見るよりもかなり大きいので、とても邪魔でした。
発売前に情報をほとんど得ていなかったので、Xbox Series Xからケーブル一本になったのは衝撃的でした。どうせ今回も馬鹿でかいアダプタ付属してくるんですよねって勝手に思っていてマイクロソフト様すみませんでした(^_^;)
Xbox Series X 設置と初期設定
設置は超簡単。電源ケーブルとHDMIをXbox Series X・テレビの端子それぞれにつなぐだけ。2〜3分もあれば終わります。
スマホにXBOXアプリをダウンロードして設定を進めるんですね…。これはちょっと意外でした。
アプリの指示に従って進めていけば初期設定が完了します。
Xbox Series X 実際に遊んでみて
最初のソフトはアサシンクリード ヴァルハラを購入してみました。ゲームを中断した状態からの復帰も早い早い!!さすがは次世代機です。
そしてXbox Series Xにおける重要な役割であるゲームパスにも36ヶ月分加入済みなので、ギアーズ5、あつまれピニャータ、Sunset Overdrive、The Outer Worlds、オーバークック2、マインクラフトダンジョンズ、DOOMエターナルなど目についたタイトルをダウンロード。現時点で100タイトルほど配信されております。これは時間がどれだけあっても足りそうにないですね(^_^;)
スタイリッシュなデザイン・遊び放題のゲームパスとなかなか魅力的なハードです♪