おむつのニオイ対策グッズ”ポイテック”を1年間使ってみた感想・レビュー・口コミ!
追記：2016年7月「ポイテック」を購入、一年ちょっと使用したので記事に感想を追記しました。購入を考えている方の参考になれば幸いです。
こんにちは。我が家にも待望の第一子が生まれ、イクメン生活3週目に突入したヨウカン(@youkan0302)です。”ガンガンブログ更新していこう!!”と意気込んでいたのですが、若干バテ気味です。夜泣きの時は自分だけ寝てるのも罪悪感なので…奥さんと一緒に起きてフォローしております( ^ω^ )
さて、子育ての便利グッズとして、おむつの匂い対策が簡単にできるという“Combi(コンビ)のポイテック”を購入してみたのでレビュー!
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コンビの強力防臭抗菌おむつポット「ポイテック」とは?
“とことん、ニオイ対策のしたいママへ!”
全く新しいおむつ処理ポット「ポイテック」が誕生しました。使用済みの紙おむつは想像以上に匂うもの。だから、1つずつ、ねじって、ニオイごとくるんで強力密閉。「ポイテック」のオリジナル処理方法なら、おむつのニオイをしっかり閉じ込めます。
「ポイテック」の製品コンセプトは上記の通り。一言で言えば、“使用後のおむつ専用ゴミ箱”がポイテックなのです。赤ちゃん用のオムツだけではなく、大人用の紙おむつまで対応しており介護用品としても使えそうです。「ポイテック」のカラーはオパールグリーン、オールドローズ、ワインレッドの3色が発売されています。
ポイテック、それはオムツ専用ゴミ箱
「ポイテック」は、上蓋、おむつを包むカセット、ゴミ箱の3つに分かれています。
上蓋を開けるとビニールシート(ポイテック専用カセット)が見えます。これが紙おむつを包んでニオイを密閉してくれるわけです。ビニールシートを使い切ってしまった場合、別売でスペアカセットが発売されているため本体ごと交換する必要はありません。一つのカセットで赤ちゃん用おむつ約105枚〜120枚分が処理できます。
ポイテック使用前の下準備
すぐに使えるのかと思っていたら準備が必要でした。まずは、ビニールシートを引っ張り出します。
引っ張り出したビニールを本体内部に押し込み
押し込んだビニールシートをぎゅっと縛り、フックに引っ掛けてあげれば使用準備OK。
ポイテックにおむつを入れレバーを回して蓋をするだけ
「ポイテック」に使用済みおむつを入れて、レバーを回し蓋を閉めるだけで密閉完了。
「ポイテック」を使ってみたところ、簡単におむつの匂い対策ができる製品でした。ただし、ポイテックのカセット自体の匂いなのかな。若干、ヨーグルト臭みたいなのが気になります。とはいえ、夏場など匂いが気になる時期には良さそうですね。
1年ちょっとポイテックを使用してみたので追記
匂いが漏れないと感じたのは離乳食を始めるまでだった
離乳食を始めると便の匂いがきつくなってきます。『ポイテック』は確かにある程度の臭いを防いでくれます。『ポイテック』におむつを入れている間は…
ポイテックはドラえもんの四次元ポケットではないので、ゴミの日(ボクの地域では週2回)に中身を捨てるわけですが、蓋をあけるとちょっと臭います。”強力防臭”の謳い文句だけど、完全な防臭は無理です。
1年間『ポイテック』を利用してみたけど止めました。
子どもが1才を過ぎた2017年現在、『ポイテック』の使用をやめました。理由は以下の通り。
- ポイテック専用スペアカセット(専用ビニール袋)の価格が地味に高い
- プラスチック製のポイテック本体に臭いが着いてしまった。(定期的に洗えば臭いはマシにはなる)
- 『ポイテック』以外にも「防臭袋」や「蓋つきゴミ箱に貼るおむつ消臭剤」など一通り試したが、どの製品を使うにせよ、防臭効果は似たり寄ったり。
- ゴミに捨てるたび、記事内でも書いている『ポイテック』を使う前の下準備が必要となるのが面倒
現在我が家では、『おむつ用防臭袋』に入れて蓋つきゴミ箱に捨てています。『ポイテック』のスペアカセットの価格や防臭効果を総合的に判断した結果、「防臭袋」で良いという結論へ達しました。 現在はAmazonなどで購入できる「驚異の防臭袋 BOS」という製品を使用しています。
ポイテックのスペアカセットより安く、1パック200枚も入っているのでコスパに優れ家計に優しい製品です。外出時にも数枚持ち出せるし、夏場の暑い時期には生ゴミを捨てるのにも重宝します。
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