- Meta Quest 4を待つべきか(2026年8月末時点で分かっていること)
- 待った3年で、値段が実際どう動いたか(発売時からの実額)
- VRを3台買って3台とも箱に入れたボクが、1台だけ起こせた理由
Meta Quest 3は待つべきか。答えは、待たなくていいです。ただし条件が1つあります。買う前に「家のどこでかぶるか」が決まっているかどうか。ここが決まらないまま買うと、性能に関係なく箱に入ります。ボクがそうでした。
こんにちは、ヨウカンラボのヨウカンです😃
えらそうに語る前に、先に自分のVR歴を出しておきます。ボクはVRゴーグルを3台つづけて買って、3台とも活かしきれていません。それが正直なところです(笑)
PlayStation VR(PSVR)、Oculus Quest 2(のちのMeta Quest 2)、Meta Quest 3。今も家にあるのは、Meta Quest 3の1台だけです。
そのMeta Quest 3が、2026年になって動き出しました。置き場所は1ミリも変えていません。この記事は、その話です。
Meta Quest 4は出るのか(2026年8月末時点で分かっていること)
2026年8月末時点で、Meta Quest 4の発売日は公式に発表されていません。ただし、Metaの年次発表会「Meta Connect」が9月23日〜24日に開催されます。ここで何か動く可能性はあります。
Meta Connectは9月23〜24日。ただし本命はスマートグラスかもしれません
Meta Connectは、Metaが新製品や新機能を発表する年に一度のイベントです。今年は9月23日と24日の2日間、カリフォルニアのMenlo Parkで開催されると公式サイトに出ています。
Metaに関する噂はさまざまです。「複数の次世代ヘッドセットを開発中」という見方がある一方で、海外の観測では、今回は新しいヘッドセットではなくスマートグラス寄りの発表になるのではという声も出ています。
ボク個人としては、スマートグラス寄りになるのでは?と予想しています。GoogleのAndroid XRやアップルも開発中と聞くので。スマホの次の覇権はスマートグラスなどの身につけるデバイスになるかなって思います。
Quest 4の発売時期:「2026年10月説」と「1年半以上先説」。予想は真っ二つに割れています
Quest 4の発売時期については、いま検索するとこういう状態です。
| 言っていること | 根拠 |
|---|---|
| 2026年10月が最有力 | リーク情報からの予測 |
| 2026年内には出ない。待つなら最短で1年半以上 | 2026年4月時点のリーク |
どちらも噂です。そして正反対です。
ここでボクが「たぶんこっちです」と予想を足すこともできます。でも、やめておきます。外れたときに損をするのは、それを読んで待った人だからです。
代わりに、はっきり言えることを1つだけ書きます。Quest 4が今年出ても出なくても、この記事の結論は変わりません。
待つと損か得か。3年分の価格を並べました
「待てば安くなる」は、一度だけでした。でも今は、発売時より高いです。そして、安いほうのモデルは消えました。
ボクは発売日に買った人間なので、この3年間の値動きを見てきました。
| 時点 | 128GB | 512GB |
|---|---|---|
| 2023年10月10日(発売日) | 74,800円 | 96,800円 |
| 2024年9月(Quest 3S発表時の値下げ) | 69,300円 ※在庫がなくなり次第終了 | 81,400円 |
| 2026年8月現在(公式ストア) | 販売なし | 102,300円 |
- 2024年に1回だけ安くなった(512GBは15,400円下がった)
- でも今は、発売時より5,500円高い
- 安かった128GBは、公式ストアから消えた
つまり待った人は、一瞬の底を逃すと、値段も選択肢も減ってしまったんですよね。「そのうち安くなるだろう」は、この3年に関しては当たりませんでした。
AIによる半導体需要もあって、アップル製品やゲーム機、スマホは大体こんな感じですよね。記憶に新しいところでは、2026年はアップル製品の大幅な値上げ、Nintendo Switch2が約1万円の値上げですね。(値上げの噂がながれたとき、MacBook Air を購入しようとしてカラー選びで迷っている間に値上げして涙目でした😭)
よく言われる「欲しい時が買い時」って今の時代はそうなのかもしれません。
ちなみにボクは、2023年10月10日にビックカメラ.comで512GBを96,800円で買っています。ビックカメラを選んだのは、ポイントが貯まっていたからです。ポイント自体は微々たるものでしたが。
で、なぜ買ったのか。「Quest 3が出たから」です。新しいガジェットが出た、それだけでした(笑)。

今思えば、ここが全部の原因だったんですよね…。新しいモノ好きなので飛びつきました。同じ頃にXbox Series Xも購入しています。
本当に決めるのは値段でも発売日でもなかった
ここまで価格の話をしておいて何ですが、買ったあとに使い続けられるかどうかは、値段でも発売時期でも決まりません。
「Meta Quest 3 使わなくなった」で検索すると、理由はだいたいこう出てきます。本体が重い。準備が面倒。目的がなくなる。どれも本当だと思います。ボクも重いと感じましたし、装着の手間もありました。ちょっとだけ敷居が高い製品ではあります。
ただ、ボクの場合はどれも決定打ではありませんでした。もっと手前で決まっていたんです。
その話をするために、3台ぶんの失敗を先に書かせてください。
ボクはVRを3台買って、3台とも箱に入れました
PSVR、Oculus Quest 2、Meta Quest 3。3台です。学習していない自分に、記事を書きながら苦笑いしています。
冒頭でも書いたとおり、3台ともイマイチ活用できていませんでした💦 今も家にあるのはQuest 3の1台だけです。PSVRはQuest 2を手に入れたあとに、Quest 2はQuest 3を買ったあとに手放しました。
1台目 PSVR|体験会まで行って、三半規管に負けました
1台目を買ったとき、ボクは本気で「ゲーム体験が次元ごと変わる」と信じていました。発売前に仙台のヨドバシカメラの体験会まで足を運んだくらいです。
体験そのものは、たしかに凄まじかった。「未来はここにある!」という衝撃です🫨速攻で予約しました。
購入後に気がついた問題はボクの三半規管でした。30分遊ぶと気持ち悪くなって寝込むレベルのVR酔い。ゲームによっては15分でダウン。体験の凄さを、身体のほうが拒否しました。
これがVRの1つ目の壁です。そして、けっこう多くの人がここで脱落したかと思います。
2台目 Quest 2|酔いは克服した。そして放置しました
2台目のQuest 2で、性能向上もあったのか、VR酔いは克服しました。ちなみに当時はまだ「Oculus Quest 2」という名前で、箱には「from FACEBOOK」と書いてあります。Meta Quest 2に名前が変わるのは、このあとの話です。スターウォーズのゲームをプレイして、ライトセーバーとフォースを操っている感覚に本気で感動しました。これはVRじゃないと楽しめない体験で、あの感触は今でも覚えています。
いろいろアプリも試しました。そして…
放置。
この時点で、買い替えの言い訳をしている自分に薄々気づいていました。酔いという分かりやすい原因が消えたのに、それでも使わなくなった。ここで立ち止まるべきだったんです。
3台目 Quest 3|ゲームは当たりだった。それでも起動10回未満です
誤解のないように書いておくと、Quest 3は失敗作ではありません。ボクの中では明確に当たりでした。
まずスターウォーズのゲームで、Quest 2からどれくらい進化したかを試すつもりでした。ところがセーブデータの引き継ぎがうまくいかず、最初から。心折れました。
そのあとに買った『Alien: Rogue Incursion』は、本当に最高でした。パルスライフルのあの発射音が忠実に再現されていて、空気が映画館に変わった。あの夜のことは、今でもはっきり思い出せます。
そんなMeta Quest 3ですが、起動回数は、たぶん10回もいっていません。

面白かったのに、なんで使わなくなるんだ…?
使わなくなった原因は、飽きでも性能でもなかった
VRを使わなくなる理由ってなんだろう、と考えてみました。ボクの場合の答えは、飽きでも性能でもありませんでした。
置き場所です。
ボクはMeta Quest 3を、2階の作業部屋に置いていました。そしてその頃はブログを休んでいて、その部屋にほとんど入らなかったんです。
つまり、手に取る機会そのものがありませんでした。重いとか面倒とか以前に、そこまで歩いて行く用事がなかったんです。

ちなみにこの箱は、作業部屋のデスクの足元にあります。フタの上に足を乗せながら、その中で10万円の機械が眠っていたわけです。
ここが分かってから、道具の見え方が変わりました。使われなくなる道具には、2段階の壁があります。
| 壁 | 中身 | ボクの場合 |
|---|---|---|
| 1段目:置き場所 | 自分の手元に置いているか? | ここで止まった(2階の作業部屋) |
| 2段目:かぶってから | 視界がぼやけないよう調整する時間 | だいたい30秒 |
順番が大事なんですよね。1段目を越えないと、2段目は発生しません。ボクは長いこと「装着が面倒だったから」だと思い込んでいましたが、そもそも装着まで到達していなかったわけです。
分かりやすい対照があります。2025年6月に発売されたニンテンドースイッチ2は、買ってから今もずっと現役です。理由は性能ではありません。作業部屋に持っていけるからです。同じ「置き場所」でも、持ち運べるかどうかで結果が真逆になりました。
ボクがフィットボクシング3で16kg落とせたのも、同じ構造です。リビングのテレビの前にあって、Joy-Conを握るだけ。1段目も2段目もゼロでした。
そして2026年、箱を動かさないまま復活しました

ここからが、この記事でいちばん書きたかったところです。Quest 3は今も2階の作業部屋の、同じ箱の中にあります。
それなのに、また触るようになりました。
何が変わったのか。ボクがブログを再開して、毎日その作業部屋に行くようになったこと。それだけです。
毎日入る部屋になった瞬間、1段目の壁が消えました。休憩のついでに、箱を開ける。それだけの距離になりました。
ただ、復活といってもまだ数回です。久しぶりに起動したらシステムがアップデートされていて、操作感が変わっていて戸惑いました。今は操作を確かめたり、少しゲームで遊んだり、YouTubeを見たりしながら、改めて使い方を探っている段階です。
買う前に見るのは、自分の生活動線のどこにMeta Questを置くか。自分の手元にあると、多少不便な置き方でも自然と手が伸びます。そこが言える人は、買っても大丈夫です。逆に置き場所が確定していないとVR製品は使わなくなってしまうのかなって感じています。
あなたは今、買っていい人でしょうか(3つの質問)
ここまでの失敗と復活を、そのまま3つの質問にしてみました。Meta QuestなどのVRを購入すべきか迷っているなら以下の3点をイメージしてみてください。
- どの部屋で使うか、言えますか
- その部屋に、毎日行く用事がありますか
- 1ヶ月後の平日の夜、それをかぶっている自分が見えますか
2つ目が、ボクが3台ぶんの失敗でようやく手に入れた質問です。ここが抜けていたんですよね。
A:3つとも答えられた人 → 買っていいと思います
3つとも答えられる人は、Quest 3に向いています。もう出番が決まっているので、待つ理由はないかなと。Quest 4の噂を追いかけている時間のほうが、もったいないので。
ボクが買ったのは512GBモデルです(発売日に96,800円。現在の公式ストアは102,300円)。中古なら128GBモデルも出回っていますが、大きいゲームは1本で10GBを超えるので、あとで容量に悩むことになります。
👉 かぶる場所がもう決まっている方へ。ボクが発売日に買った512GBモデルです
B:2つ目で詰まった人 → 今は買わないほうがいいです
ここで詰まったなら、ボクは待ったほうがいいと思います。これはボクがQuest 3で通った道なので。楽しさは本物でした。それでも使わない空白期間が生まれてしまいました。
置き場所は、生活が変われば変わります。ボクの部屋がそうだったように。
買わない判断をした夜、その10万円はそのまま残ります。生活動線に落とし込めて、使っている自分のイメージができたら、そのときが買い時だと思います。
C:すでに持っていて、眠らせている人 → 動かすのは道具ではありません
新しい物を買うのは、いったん置いておいていいと思います。やることは1つだけなので。
自分が毎日行く部屋はどこか。そこに移せないか、まず考えてみてください。移せないなら、その部屋に行く用事を1つ作れないか。ボクの場合はそれが「ブログを書く」でした。Mac miniを1年半ただの置物にしていた話も、原因はまったく同じでした。
Quest 3と3S、どっちを買うべきか(容量もここで決めます)
画質にこだわらないならMeta Quest 3Sで十分です。中身の性能はほぼ同じで、違うのはレンズまわりだからです。
| 公式より | Meta Quest 3 | Meta Quest 3S |
|---|---|---|
| 価格 | 512GB 102,300円 | 128GB 59,400円 256GB 77,000円 |
| チップ | Snapdragon XR2 Gen 2 | Snapdragon XR2 Gen 2(同じ) |
| 解像度(片目) | 2064×2208 | 1832×1920 |
| レンズ | パンケーキレンズ | フレネルレンズ |
| 視野角 | 水平110°/垂直96° | 水平96°/垂直90° |
| 重さ | 515g | 514g |
表を見て気づくと思いますが、チップは同じで、重さもほぼ同じです。差が出ているのはレンズ・解像度・視野角の3つだけ。ゲームの動作そのものは大きく変わりません。
そして価格差は42,900円(3S 128GB と Quest 3 512GB の差)です。
| あなたの状況 | 向いているほう |
|---|---|
| とりあえずVRを試してみたい | Quest 3S(4万円以上安く始められます) |
| 画質の良さで感動したい・映像作品も見たい | Quest 3(レンズと視野角が効きます) |
| ゲームを何本も入れる予定がある | Quest 3の512GB(大きいタイトルは10GB超) |
ちなみにボクは3Sを持っていません。上の比較は公式スペックと価格から書いたものなので、実際にかぶった感想までは書けないんですよね。
容量の話|大きいゲームは1本で10GBを超えます
ボクが512GBを選んだのには、はっきりした理由があります。Quest2で容量不足に陥ったからです。ゲームを入れていたら足りなくなりました。
さっき書いた『Alien: Rogue Incursion』は、これ1本で約13GBありました。全部のゲームがこの容量というわけではありませんが、10GBを超えるタイトルはほかにもあります。
128GBだと、このクラスのタイトルは10本も入りません。しかも実際には、システムが使う領域があるはずなので、表示どおりの128GBや512GBという容量が全部使えるわけではないと思います(ここはボクも正確な数字を確認できていません)。あとで容量に困りたくないなら、大きいほうが安心です。
2026年8月現在、Quest 3は512GBしか公式ストアにありません。つまり容量で迷うのは、3Sを選んだとき(128GBか256GBか)だけです。ゲームを何本も入れる予定があるなら、そこで悩まなくていいQuest 3の512GBがおすすめです。
買う前に知っておきたい3つのこと|弱点と、もう心配いらないこと
ボクが実際につまずいた場所だけ書きます。1つ目は、もう心配いらなくなったことです。
1. VR酔いは、Quest 3でかなり良くなっています
PSVRで30分寝込んだボクが、Quest 2の時点でもう酔わなくなっていました。Quest 3ではさらに快適です。
ただ、個人差が大きいところではあるので、体験できる店舗が近くにあるなら、一度かぶってから決めるのがおすすめです。
2. 映画や動画のために買うと、たぶん後悔します
これはボクの明確な失敗です。 Meta Quest 2とMeta Quest 3の両方でNetflixやYouTubeを試しましたが、映画を一本通して見られたことが一度もありません。
画質の問題ではありませんでした。「かぶって見る」ということ自体に慣れなかったんです。装着している違和感が、ずっと消えなくて。
映画ってソファでくつろいで見たいんですよね。頭に何かを固定した状態は、その真逆でした。目の前に巨大なスクリーンが「ドーンっ!」と出てくるので、体験としては凄いんですけどね。それでも違和感のほうが勝ちました。
もし映像を見るのが目的なら、XREALのような映像を見ることに特化したディスプレイグラスのほうが向いている気がします。ボクは持っていないので「こっちがいいですよ」とは言えないんですけど、少なくともQuest 3を動画のために買うのはおすすめしません。
3. スマートグラスは、Quest 3の代わりにはなりません
「じゃあスマートグラスを待てばいいのでは」と思われるかもしれません。ここは分けて考えたほうがいいです。
スマートグラスは、基本的にVRゲームができません。方向性の違う製品です。映像を見る・情報を出すのが得意な道具で、コントローラーを両手に持って部屋を動き回る体験は別物です。(置き換わる可能性は秘めているだろうけど…)
ヘッドセット側の競合も、価格帯が別次元です。Android XRの第1号機であるSamsung Galaxy XRは1,799ドル、Apple Vision Proもお試しで買うには恐ろしい価格帯です。ゲームをやりたいなら、10万円で買えるQuest 3が現実的な選択肢という状況は、当分変わらないと思います。
最初に買い足すもの|純正ストラップは、たぶん最初に不満が出ます
本体と一緒に考えておいたほうがいいものが1つだけあります。ヘッドストラップです。
Meta Quest 3で不満が出やすいのは、「バッテリー駆動時間」と「付属のストラップ」です。レビューでもよく指摘されている2点です。
ボクの場合も、最初に不満が出たのがここでした。付属の純正ストラップは、装着感が布っぽくて、調整するのも大変だったんです。

それで2023年12月24日に、ネットの口コミを見てBOBOVR M3 Proを7,999円で買い足しました。本体を買ってから2ヶ月半後です。着脱式のバッテリーが付いていて、ファーストインプレッション「重い…💦」だったのですが、実際に使ってみたら「なるほど〜」と唸りました。

- 装着感は純正より圧倒的に良い(ここは即答できます)
- 重いバッテリーを後頭部に足すと、逆にバランスが良くなる(Quest 3の本体が前に重いので釣り合います)
- ダイヤル式なので、調整がラク
- ⚠️ただし鼻のあたりと目の下の隙間は、これでは埋まりません
2つ目が、買う前にはまったく想像していなかったところです。重くなるのに、装着感は良くなる。後頭部に重さが乗ることで、前に傾いていた重心が釣り合うんですね。駆動時間も伸びます。
逆に、4つ目は解決していません。鼻と目の下にできる隙間は、ストラップを替えても解決しませんでした。光が入ってきます。対策できる製品はあるのですが、ボクはまだ試していないので、ここは「未解決です」としか書けません。
👉 顔まわりのストレスを先に消したい方へ。ボクが買い足した7,999円のストラップです
よくある質問
Meta Quest 4を待つべきですか
2026年8月末時点で発売日は発表されていません。予想も「2026年10月」から「2026年内には出ない」まで割れています。ボクの答えは「かぶる部屋が決まっているなら待たなくていい」です。この3年で値段は下がるどころか上がっていますし、待っている間の時間は戻ってきません。
今買ったら、あと何年くらい使えますか
ボクは2023年10月に買った本体を、2026年8月の今も使えています。システムのアップデートも続いていて、久しぶりに起動したら操作感が変わっていたほどです。本体が寿命で使えなくなる心配より、自分が使わなくなる心配のほうが先に来るというのが、正直な実感です。
中古で買うのはアリですか
ボクは中古で買ったことがないので断定はできません。ただ、1ヶ月〜半年で手放した人の記録がネット上にかなりあります。この記事を読んで「自分は2つ目の質問で詰まるな」と思ったなら、中古から始めるのはありかなって思います。
メガネをかけたまま使えますか
Quest 3は本体側でレンズとの距離を調整する仕組みで、メガネ用スペーサーは同梱されていません(同梱されるのはQuest 2と3Sのほうです)。対応するメガネのサイズは幅142mm・高さ50mm以下が目安とされています。フレームが大きいと当たるという声もあるので、体験できる店舗があるなら、自分のメガネで試すのがいちばん早いと思います。
Meta Quest 3を使っていないのですが、売ったほうがいいですか
売る前に、置き場所を「自分が毎日行く部屋」に変えられないかだけ試す価値はあると思います。ボクのQuest 3は、それで2年半ぶりに動き出しました。動かしたのは箱ではなく生活のほうでしたが。1ヶ月試して触らなかったら、そのときは手放していいと思います。
まとめ|Meta Quest 3は待つべきか、の答え
- Meta Quest 4の発売日は未定。待っても3年で値段は上がった(96,800円→102,300円)
- 使い続けられるかは、性能でも値段でもなく「生活動線/手元に置くか」で決まる
- ボクは箱を動かさないまま、生活のほうが変わって復活した
VRを3台買って、3台とも眠らせていた人間が言うので、少しは信じてもらえると思います。「楽しい」と「続く」は別物でした。楽しさは買った日に分かりますが、続くかどうかは置き場所が決めます。
そして置き場所は、変えられます。道具を運ぶのではなく、その部屋に行く理由をつくるほうで。そこが1つでも思いつく人は、Meta Quest 3に向いています。
かぶる部屋がもう決まっている方は、ここから。
👉 ボクが発売日に96,800円で買って、今も持っている512GBモデルです
装着時の快適さを最初から確保しておきたい方は、こちらも一緒に。
👉 純正の装着感でつまずきたくない方へ。ボクが2ヶ月半後に買い足したものです
そして、2つ目の質問で詰まった方。今回は買わないという判断で、まったく問題ないと思います。その予算は逃げませんし。生活のほうが動いたときに、また来てもらえたら嬉しいです。
ボクのブログの再起動も、同じように部屋の使い方が変わったところから始まりました。眠っていたのは、道具のほうではなかったんです。
あわせて読みたい
Quest 3が眠っていた作業部屋の全体です。足元の箱の中身が、この記事の主役でした。

置き場所が勝ち側に働いた例です。リビングにあってJoy-Conを握るだけ。それだけで16kg落ちました。
40代からでも、ぜんぜん間に合います。

