- 増えた体重の正体が「脂肪」ではない、体の仕組み(断食しなくていい根拠)
- 食べ過ぎを帳消しにする「48時間の在庫整理ルール」3ステップ
- 絶望から「ドカ食いモード」への突入を防ぐ、たった1つの考え方
- 天候に左右されず家で完結する、ボクのリセットの相棒
こんにちは、ヨウカンラボのヨウカンです。42歳、元小学校教師。今でも家族とのお祝いや、週1のバーガーキングのワッパーを楽しみながら、最大-16kg(85.1→69.2kg)を続けています。
今年の春も、下の子の幼稚園の卒園式のあとに家族でご馳走をしっかり食べ、その翌日にはバーガーキングでスパイシーワッパーセットを堪能しました。案の定、翌朝の体重は1.5kgほど増加。昨日の幸せが一瞬で罪悪感に変わる——以前のボクなら、ここで「もういいや」と完全にリバウンド街道へ引き返していました。でも今は違います。その正体を知っているからです。
結論|食べ過ぎた翌日の体重増は「脂肪」じゃない
まず安心してください。一晩の食べ過ぎで、脂肪が1kg増えることは計算上あり得ません。体脂肪を1kg増やすには、およそ7,200kcalもの「余り」が必要だからです。どれだけご馳走を食べても、一晩でそこまでの脂肪は作れない。では翌朝の+1〜2kgは何かというと——その正体はこれです。
- 水分……糖質はグリコーゲンとして蓄えられ、その1gが約3gの水を抱え込む
- 塩分……味の濃い外食やご馳走で、体が一時的に水をため込む
- 食べ物そのものの重さ……まだ消化中の食事・水分が胃腸に残っている
どれも一時的なもので、ふつうは1〜3日で元に戻ります。たとえばバーガーキングのワッパーセットは、ハンバーガー・ポテト・ドリンクを合わせると約800g。さらに味の濃い外食は塩分も多く、体は一時的に水をため込みます。つまり翌朝の+1〜2kgは、「食べ物そのものの重さ」+「ため込んだ水分」でほぼ説明がつくんです。脂肪に変わったわけではありません。
食べ過ぎは48時間でリセット|体の「在庫整理」3ステップ
食べたものが本当に「脂肪(浮き輪)」に変わるまでには、約48時間のタイムラグがあると言われています。この執行猶予のあいだにエネルギーとして使い切ってしまえばいい。やることは、たった3つです。
- ①水を多めに飲む……巡りを良くして、ため込んだ水分と塩分を流す
- ②2分だけJoy-Conを握る……いつものフィットボクシング3(Fit Boxing 3)で、余った糖質を使う
- ③食事をタンパク質中心の「通常運転」に戻す……断食はしない。抜くと夜に反動が来る
ポイントは、③で「断食しない」こと。食べ過ぎた罪悪感から翌日を抜いてしまうと、強い空腹が夜のドカ食いを呼び込みます。淡々と通常運転に戻すのが、結局いちばん近道です。
「疲れている時に運動なんて無理」というあなたへ
運命の分かれ道は、この48時間のアクションにあります。
- ❌ 最悪のシナリオ:絶望して「もういいや」と、今日からドカ食いモードに突入する
- ⭕️ 最良のシナリオ:いつもより少し水を多く飲み、2分だけ体を動かす
とはいえ、疲れている日に「動く」のすら面倒な時、ありますよね。極度のズボラだったボクも同じでした(ストイックな性格なら、そもそも172cm・85.1kgにはなっていません)。だから天候にも左右されない「家から一歩も出ないリセットの仕組み」を作りました。それが「フィットボクシング3」と「2分ルール」です。
👉 週1でバーガーキングを食べながら-16kg。外食した翌日の全手順はこちら。

食べ過ぎリセット中の空腹をしのぐ「お守り」
ダイエットは我慢の連続ではなく、「乱れた時の戻し方」を知るゲームです。48時間のリセット期間中、どうしても小腹が空いた時のために、ボクはこれを常にストックしています。

ダイエット中の筋肉低下を抑えるために飲んでいる、ザバスのソイプロテイン。ソイ(大豆由来)は腹持ちが良いので、リセット期間中の「どうしても小腹が空いた」をしのぐのにも使えます。ボクは主に日課のフィットボクシング3のあとに飲んでいて、夜のドカ食いを物理的に防ぐ防波堤にもなっています。
👉 -16kgを支えた相棒。ボクがザバス ソイに落ち着いた理由はこちら。
ボクはおすすめしません。翌朝に増えた分の多くは水分や消化中の食べ物の重さで、断食しなくても1〜3日で戻ります。むしろ断食は強い空腹を生み、夜のドカ食いを呼び込みがち。水を多めに飲み、タンパク質中心の通常運転に戻すほうがリバウンドしにくいと感じています。
目安は48時間です。食べたものが脂肪として定着する前の「執行猶予」のうちに、水分・軽い運動・通常運転の食事で使い切るイメージ。翌日と翌々日、淡々といつもの生活に戻せば十分です。完璧を目指さなくて大丈夫。
まとめ|食べ過ぎた翌日の罪悪感は「水」で流そう
一晩の贅沢で、これまでの努力がゼロになることはありません。一番もったいないのは、今日絶望して「もういいや」と投げ出してしまうこと。家族との食事や、たまのご褒美の外食(ボクの場合はバーガーキングのワッパー)は、40代のささやかな楽しみです。それを「悪いこと」にしてしまうのは、あまりにも息苦しい。
だからまずは今日、コップ1杯の水をいつもより多めに飲んでみてください。「あ、これで在庫整理が始まったな」と思えれば、それで十分です。
「え、水を飲むだけで本当に大丈夫なの?」と思いますよね。正直に言えば、水だけで脂肪が消えるわけではありません。でも一番大事なのは、絶望して「もういいや」と投げ出さないこと。コップ1杯の水は、その“立て直しスイッチ”です。あとは前述の3ステップ(水・2分の運動・通常運転の食事)に淡々と戻すだけ。完璧じゃなくていい。今日からまた、少しずつ一緒に続けていきましょう。
Keep Moving!
👉 我慢ゼロで-16kg。ボクの「ゆる食事術」の全体像はこちら。



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