- ボクが実際に使っている全サブスクの棚卸し結果(月額つき)
- 「削る基準」ではなく「残す基準」=投資か消費かの仕分け
- 年1回だけやればいい、ズボラな固定費の見直し術
- Amazon定期おトク便を「健康投資の半自動化」に使う方法
「まあ、月980円だし……」
気づけばスマホの請求画面に、名前すら思い出せないサブスクが並んでいませんか? ボクは42歳、元小学校教師。使っていないサブスクもある気がして、ある夜ためしに全部書き出してみたら、毎月約11,600円。年間にすると約139,200円。フィットボクシング3(Fit Boxing 3)で最大-16kg(85.1→69.2kg)痩せたボクですが、お金の脂肪はしっかり溜め込んでいました(笑)。
結論|サブスク見直しは「投資か消費か」で残すものを決める
サブスクの恐ろしさは、痛みがないことです。1回5,000円の飲み会は「高いな」と感じるのに、月500円のサービスは年6,000円払っても気づかない。でも棚卸しでボクが気づいたのは「削れるものより、意外と全部に理由があった」ということでした。大事なのは「なんとなく続けている(惰性)」と「理由があって残している(仕組み)」を見分けること。判断軸はたった1つ、「このサービスは、未来のボクをつくっているか?(投資か、消費か)」だけです。
ボクの全サブスク一覧と月額(合計約11,600円)
| サービス | 月額 | 分類 | 残す理由 |
|---|---|---|---|
| Claude Pro | 約3,500円 | 💡投資 | 記事の骨格づくり。執筆パートナー |
| Google AI Pro | 2,900円 | 💡投資 | Gemini+NotebookLM拡張。UQモバイル割で実質約1,750円 |
| Xserver | 1,320円 | 💡投資 | 爆速。ブログの土台。ケチると後悔する |
| Apple One | 約1,200円 | 🏠インフラ | Apple Musicがメイン。家族と共有 |
| Amazonプライム | 約600円 | 🏠インフラ | 翌日配送+Prime Video。生活インフラ |
| Kindle Unlimited | 980円 | 📚学習 | 雑誌読み放題。iPadで読む至福の時間 |
| NotebookLM | AI Proに込み | 📚仕事道具 | 耳学習+ブログの画像・スライド生成。今は外せない |
| PS Plus | 約850円 | 🎮趣味 | 毎月フリープレイ目的。セコくていい |
| Nintendo Online | 306円 | 🎮趣味 | 理由は薄い。でも月306円なら許容範囲 |
| 合計 | 約11,600円 |

ちなみに、自分のサブスクを全部洗い出すなら、クレジットカードの明細を見るのが一番ラクです。毎月の固定の引き落としが、そのまま「契約中リスト」になっているからです。
そうやって見直したら、以前のボクはHulu・Disney+・Netflix(スタンダード)に、Xbox Game PassやPS Plusの上位(ゲーム遊び放題)プランまで、常時契約していました。でも仕事と育児で時間がなく、結局ほとんど「見ない・やらない」。月額だけが静かに引き落とされていく——これは投資じゃなく、ただの消費だと気づいて、いったん全部解約しました。今は「観たい映画・やりたいゲームがある時だけ契約する」スタイル。動画見放題は1ヶ月千円ちょっとなので、必要なときだけ課金すれば十分です。「都度契約に降格させる」のも、立派な棚卸しの成果。「月1万1千円って全然削れてないじゃん」と聞こえますよね。でも、ボクが言いたいのは「削る」ことが目的じゃない、ということなんです。
9年間払い続けたサーバー代は「無駄」だったのか
2015年にこのブログを始め、2017年頃に燃え尽きて、そのまま9年間スランプ。公開できなかった下書きは500本を超えました。それでも、ドメイン代とサーバー代を払い続けていたんです。誰にも読まれない、更新もされないブログのために。
「もう一回だけ、やり直せるかもしれない。だから消せない」
家族には言えませんでした。「また始めるの?」という顔をされるのが怖くて。でもサーバーとドメインは、こっそり契約し続けた。今思えば、あれはボクが自分を諦めなかった証拠でした。そして2026年、そのブログがやっと息を吹き返した。サブスクが「無駄遣い」かどうかは、結果が出てからしか分かりません。9年間の維持費が「無駄」じゃなかったように。
サブスクを「投資」と「消費」に仕分ける3ステップ
①投資サブスクを守る(削らない)
Claude ProとGoogle AI Pro、Xserverは削りません。ブログ収益化に直結するからです。2015年にサーバー代をケチって格安サーバーと契約したら、読み込みが遅くてストレスだった——あの後悔は骨身に染みています。だから土台になるサーバーだけは妥協しない。「継続のための必要経費」と割り切ってから、迷いがなくなりました。
②耳と目の学習を仕組み化する(NotebookLM・Audible・Kindle Unlimited)

NotebookLMは無料でも使えますが、ボクはGoogle AI Proで拡張して使っています(作れるノート数が増え、ブログの画像生成やスライド作成にも活用=もう外せません)。気になる記事を放り込むと、AIが要約してポッドキャスト形式の音声を生成。それをAirPods Pro 3で聴きながら執筆や家事。「読まなきゃ」が「ラジオ感覚」に変わった瞬間でした。もっと手軽に本を聴きたいなら、次の入口はAudible。スマホ一つでプロのナレーターが本を読み上げてくれます。

そしてKindle Unlimited。ボクはiPadで読んでいます。お風呂上がりにソファへ沈み込んで、大きな画面でゆっくり雑誌をめくる時間。読み終わっても本は増えず、ゴミも出ない。月980円で買える小さな贅沢です。
③趣味サブスクは「月いくらか」で考える
PS PlusとNintendo Onlineは削るべきか迷いました。でも合計1,156円、コンビニコーヒー4杯分。ゲームという趣味に月1,156円は、ボクには許容範囲です。「無理に削らないのがズボラ流」というのが、今のボクの結論です。
固定費の裏ワザ|Amazon定期おトク便で買い物を半自動化
厳密にはサブスクと少し違いますが、紹介したいのがAmazonの定期おトク便です。ボクが登録しているのは、ザバスのソイプロテイン、一本満足バー、コカ・コーラゼロ、そして40代の保険として飲んでいる亜鉛サプリ。毎月決まった日に自動で届きます。割引もあるし、何より「買い忘れ」という地味なストレスが消える。プロテインが切れて店でちょっと高いものを買う、あのじわじわした無駄がなくなりました。ダイエットや健康への投資を「仕組み」で半自動化する。これもズボラ流の固定費活用です。
👉 ボクが定期便で切らさない「40代の保険」。亜鉛サプリはこれです。
よくある質問
年1回、全部書き出すだけで十分です。ズボラなボクに完璧な節約計画は続きません。それでも「なんとなく課金」を「理由があって課金」に変えるだけで、同じ金額がまったく違う重さになります。
削るべきは「名前も思い出せないサービス」だけでいいです。「投資か消費か(未来の自分をつくっているか)」で仕分けし、使う頻度が低いものは解約せず”都度契約”に降格させるのも手です。罪悪感で全部削る必要はありません。
まとめ|サブスク見直しは「理由を言えるか」だけでいい
- 月約11,600円を「全部理由がある」と言えるようにするのが棚卸し
- 判断軸は「投資か消費か(未来の自分をつくるか)」の1つだけ
- 削るべきは「名前も思い出せないサービス」だけ
- 使わないサービスは「都度契約」に降格させる
- 定期便で健康投資を半自動化する
完璧な節約計画なんて、ズボラには続きません(9年間で証明済みです)。でも、カードの明細を眺めて「これは投資か、消費か」と一度問い直すだけで、固定費は驚くほど軽くなる。使っていないものは都度契約に落とし、残すものは胸を張って残す。年1回、全部書き出す。それだけでいいんです。
Keep Moving!



