ヨウカンラボ AI制作ログ 2026年6月号|Claude Codeで2クラスター13本を一気に公開した本気の1ヶ月

ヨウカンラボ AI制作ログ 2026年6月号|Claude Codeで2クラスター13本を公開した本気の1ヶ月

深夜、画面の前でカチカチとキーボードを叩いていたボクの手が、ふと止まった。

……気づいたら、キャラメルコーンを持っていた。

「あ、やっちまった……」

こんにちは、ヨウカンラボのヨウカンです。42歳、172cm。85.1kgからの最大-16kg減量に取り組みながら、深夜にキャラメルコーンをフルチャージした男が書く、2026年6月の制作ログです。

結論を先に言ってしまうと、6月は当初7月までかける予定だった記事を、自分で前倒しして一気に公開した月でした。AI(Claude Code)と一緒に立てたロードマップを、立てた本人が追い抜いてしまった。我ながら、ちょっと本気を出しすぎた1ヶ月です(笑)。

具体的には、この号を含めて2つのトピッククラスター・計13本を公開しました。

6月に完成・公開した2クラスター(計13本)
  • ① Claude Code × SWELL クラスター(8本)|非エンジニアがAIでブログを動かす実録
  • ② iPad「賢い停滞」クラスター(5本)|型落ちガジェットを使い倒す40代の運用術

具体的に公開した記事は、後半でクラスターごとにリンクを並べておきます。まずは「なぜこんなに一気に書けたのか」「その過程で何をやらかしたのか」——今月の制作の裏側から話させてください。

6月のテーマは「どこをAIに任せて、どこを自分でチェックするか」。その境界線が、やらかしながら少しずつ見えてきた1ヶ月でした。

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目次

今月の全体サマリー|OPUS(AI)の計画を、自分で追い抜いた

正直に書くと、6月の予定はもっと緩やかでした。AIに「7月いっぱいかけて子記事を仕上げよう」というロードマップを組んでもらっていたんです。

ところが、書き始めたら止まらなくなった。1本仕上げると次の構成が見えてくる、それを流し込むとまた次が見えてくる——気づいたら7月の予定だった記事まで6月中に公開し終えていました。

AIの計画を、立てた本人が追い抜くとは思わなかった(笑)。

9年間、ブログが書けずに止まっていた人間の言葉とは思えないかもしれません。でも、これがボクの本気です。書けなかった9年と、止まらなくなった今月。その差を作ったのが「2分ルール」と「AIという相棒」でした。やる気が出るのを待つのをやめて、とりあえず2分だけ机に向かう。あとはAIが伴走してくれる。この2つが噛み合った瞬間、人はここまで動けるんだと自分でも驚いています。

Claude Codeがもたらした「展開と増幅」のプロセス|原案・構想から13本の公開記事へ
原案・構想がClaude Codeを通って13本の記事へ。立てた計画を、立てた本人が追い抜いた1ヶ月でした。

ただ——スピードを出した分、やらかしも増えました。ここからが今月の本題です。

ボクがAIの伝書鳩になった事件|Claude Code導入のキッカケ

これは4〜5月の話になりますが、今月のClaude Code活用を語る上で外せないエピソードを先に話しておきます。

Claude Codeを入れる前、ボクはこんな体制を作っていました。

ボクが作った「3部屋体制」
  • Opus司令室:ブログの方針・重要な戦略決定を担当
  • Sonnet司令室:日々の進捗管理・記事の品質チェック担当
  • Sonnet執筆室:記事ごとに使い捨ての執筆担当

聞こえはいい。でも実際に動かしてみると……。

Sonnet司令室「それはOpus司令室で判断してください」

Sonnet執筆室「執筆完了しました。司令室でチェックを受けてください」

……あれ、ボクは何をしているんだろう。

AIを使っている側のはずが、いつの間にかAIのメッセンジャーになっていました。「こっちに伝えて」「あっちに確認して」——ボクは伝書鳩だったのです(笑)。

このエピソードがキッカケで、Claude Codeを導入することにしました。「司令室も執筆室も全部1つのワークスペースで完結させる」——今はGeminiを軽い壁打ち・相談役として使い、Claude Codeがメインの実行役です。

AI制作ワークフローの劇的変化|3部屋体制の伝書鳩状態からClaude Code統合後に1ヶ月13本公開へ
3つの箱を走り回る「伝書鳩」状態(左)から、全部を1つに統合(右)へ。これがボクの転換点でした。

役割をガチガチに分けすぎると、管理コストが爆発する。この教訓は、ブログ運営だけじゃなく仕事全般に通じる話だなと感じています。AIを何体も並べる前に、まず「自分が伝書鳩になっていないか」を疑ってみてください。

深夜のやらかし2選|ダイエット中の台所は危険地帯だった

85.1kgからスタートして、最大-16kg(69.2kg)まで落としてきた。ここまで来られたのは「仕組みがあるから」です。

でも仕組みも、深夜2時の台所には勝てないことがありました(笑)。執筆スピードを上げた今月は、机に向かう時間が増えた分だけ、台所の前を通る回数も増えてしまったのです。

やらかし①:深夜2時のキャラメルコーン事件

記事の仕上げに集中していたはずが、気づけばキャラメルコーンを手にしていました。「フルチャージ完了」と脳が認識した頃には、袋が軽くなっていた。

……やっちまった。

ダイエット中、深夜の糖質は積み重ねるとジワジワ効いてきます。「仕組み化してる自分でもやらかすんだ」という事実が、ある意味で救いでもありますが(笑)。

やらかし②:カップヌードルの誘惑

思考が完全に止まった深夜、「少し頭を休める」つもりで台所に立ったが最後。カップヌードルのフタを開けていました。「少しだけ」が「おかわりもいけそうか……」に変わるまで5分もかかりませんでした。

6月の深夜やらかし:キャラメルコーン1袋 + カップヌードル複数回。ダイエット中の深夜執筆は、台所への動線を断つことが最大の仕組み化だと気づきました。来月は机にプロテインを置いておく作戦を試します。

戦略プランは必ず自分でチェック|そのまま信じたら方向転換になった話

AIが出した戦略プランは、必ず自分の目で確認してから執筆を始める。これが今月いちばん大切だと痛感したことです。

Claude Codeにトピッククラスターの設計を依頼したとき、ピラーページ・キラーページ・子記事の構成案を出してもらいました。スピードに乗っていた時期だったので、最初はそれをほぼそのまま信じて書き始めていました。

そうしたら——今の自分には書けないテーマが混じっていた。

「これ、ボクには体験がない……」と気づいた時にはすでに内部リンクの設計まで組んでいたので、方向転換に伴う修正が倍の手間になりました。スピードを出すほど、間違った方向に進んだときの戻り道は長くなる。前倒しで突っ走った今月だからこそ、刺さった教訓です。

プランチェックで確認すること
  • そのテーマ、ボクに一次情報(体験・数値)があるか?
  • 書けないテーマが混じっていないか?
  • 内部リンク設計は現在の記事数で成立するか?

ちょうど今月、Google AIプロフェッショナル認定証のリスキリングをしていまして。講師が言っていた言葉が刺さりました。

「AIはあくまでも人間の思考を助けてくれる存在。判断と修正は人間がやらないとダメ」

頭ではわかっていましたが、やらかしてから腑に落ちると説得力が違います(笑)。AIに任せていい部分と、人間が必ず関与すべき部分——この境界線を体で覚えていく作業が、今月のボクにとっての一番の前進でした。この「直し方」そのものを1本の記事にまとめたので、興味があればどうぞ(後半のリンク集の051です)。

AIと人間の共創ワークフロー:役割の最適な分担|AIが執筆・装飾、人間が戦略・最終判断
執筆・装飾はAIに任せ、戦略と一次情報・最終判断は人間が握る。今月たどり着いた役割分担です。

今月公開した記事ぜんぶ|2クラスター・13本のリンク集

ここまで読んでくれた方へ、今月の成果物を全部置いておきます。気になったテーマから、つまみ食いしてください。

1ヶ月で形にした「2つのテーマ」と「13の成果物」|クラスターAはAIデザイン実践・クラスターBは自動化ワークフロー
性格の違う2つのクラスターを並行で。全13本の成果物を、このあと一覧で置いておきます。

① Claude Code × SWELL クラスター(8本)

非エンジニアのボクが、AIでブログをどう動かしているかの実録シリーズです。全体の地図はこのピラー記事にまとまっています。

(このリンク集の記事=AI制作ログを足して8本です)

② iPad「賢い停滞」クラスター(5本)

こちらは並行して走らせていたもう1つの畑。「最新じゃないガジェットを、あえて使い倒す」という40代のリアルな運用術です。型落ちiPad・iPad mini・Kindle Unlimited・iPhoneとの役割分担まで、配下4本すべてこのピラーから辿れます。

同じ月に、性格の違う2つのクラスターを並行で回せたのは、AIに「型」を覚えさせて執筆の助走を短くできたからです。このあたりの効率化も、いずれ制作ログで掘り下げます。

NotebookLMが生成したヨウカンラボのPhase6クラスター戦略マインドマップ
2つのクラスターの全体像をマインドマップで俯瞰。頭の中の地図を、そのまま記事にしています。

来月(7月)の予定は…正直、未定です(笑)|前倒し癖がついた1ヶ月

本来この欄には「7月にやること」をビシッと書くつもりでした。でも今月、立てた計画を自分で追い抜いてしまったので——正直、7月の予定はもう未定です(笑)。

それでも、頭の中にある「次にやりたいこと」は書いておきます。リアルタイムの制作ログなので、この通りにいくとは限りません。むしろ、また前倒しでひっくり返る可能性が高いです。

7月にやりたいこと(変わるかも)
  • SNS(X・Threads)の開始|複数のAIに相談したら「もっと早く始めた方がいい」と背中を押されたので、前倒しを検討中
  • 既存記事のリライト|検索データを見て、伸びそうな記事から手を入れていく
  • 次のクラスターの設計|書きたいテーマはもう溜まっている

「予定が未定」と堂々と書けるのも、リアルタイムで記録しているからこそ。きれいに整えた後出しの計画より、ブレながら進む生の記録の方が、同じようにブログを動かそうとしている人の役に立つと信じています。

まとめ|完璧にやらなかったから続いた

6月を振り返ると、技術的な成長よりも「失敗と修正の繰り返し」の記憶の方が鮮明です。

伝書鳩になった話も、キャラメルコーンをフルチャージした話も、プランをそのまま信じてやり直した話も——全部「失敗」といえば失敗。でもそれを記録して次に活かせているなら、失敗じゃないとボクは思っています。

ブログも、ダイエットも、完璧にやろうとすると必ずどこかで折れる。「80点で出す。公開後に改善する」——この原則があるから、ボクは前倒しで13本も走りきれました。

この制作ログは「月刊ハブ」として、月末にもう一度更新します。月の後半に公開した記事や、ひっくり返った予定を追記する予定なので、よかったらまた覗きに来てください。

7月も同じように、転びながら前に進む記録をここに残していきます。また来月。

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この記事を書いた人

ヨウカンのアバター ヨウカン 40代リブート研究家

宮城県仙台のブロガーです。

172cm・元85.1kg。「自分を変えたい」と一歩踏み出し、180日間で71.5kgまで⇨ 現在69.2kg。9年もの間ブログを休止。焦りと停滞感に縛られて動けずにいた元小学校教員です。

失敗だらけの泥臭い経験を武器に、あなたの「再起動」を支える相棒として、等身大の記録を綴ります。

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